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淫贼

yín zéi

人物・属性

女を襲う悪党/色魔(武侠語)

下品度シンプルエロ

解説

「淫」はみだら、「贼」は賊。女性を襲う悪党を指す語で、武侠小説の悪役の肩書きとしてほぼ定型になっている。

よく「采花淫贼」という四字の形で出てくる。采花は花を摘むという婉曲で、女性を次々に手にかけることの比喩だ。金庸あたりの作品でこの肩書きを背負ったキャラが出てくると、読者はそれだけで何をする男か理解する。

色狼が現代の痴漢を指す日常語なのに対し、淫贼は明らかに時代劇の語彙で、現代の事件報道には出てこない。ネットで使われるときも、大げさに芝居がかった罵りとして選ばれることが多い。

用例3

1チャット
A: 这个反派是什么设定? B: 采花淫贼,标准武侠恶人

A: この悪役どういう設定? B: 女を襲う色魔。武侠の悪党テンプレ

2会話
光天化日之下,你这个淫贼还敢来!

白昼堂々、この色魔がよくも来られたな!

3タグ・キャプション
标签:武侠 / 淫贼 / 江湖

タグ:武侠/色魔/江湖

注意点

武侠・時代物の語彙。現代の性犯罪報道では使われない。現実の加害を指す語としては色狼や罪名のほうが実際に使われる。

タグ

関連語・類義語

色狼

sè láng

属性

痴漢・スケベ男

「色狼」は性的にがめつい男、痴漢気質の男を貶して呼ぶ語だ。色が色気、狼が獲物を狙うイメージ。 注意喚起、冗談、人物評で「小心色狼」のように使う。色魔より日常の警戒語として耳なじみがいい。エロい自慢の自称にも使われるが、基本は否定的ラベルだ。 合意のプレイ相手の愛称というより、迷惑行為側の人物像を指す。人物タイプの棚に置くと取り違えにくい。警戒と下品さが同居した呼び方だ。近い見出しと並べると差がわかりやすい。「色狼」の核は「痴漢・スケベ男」にあり、用例で温度を合わせる。読みは「sè láng」で、意味の中心は「痴漢・スケベ男」にある。現場では字面がそのまま出ることが多く、フォーマルな言い換えを探す語ではない。

下品度シンプルエロ

淫荡

yín dàng

属性

淫ら/みだら

「淫」はみだら、「荡」は揺れ動く・放蕩の荡。合わせて、みだらで浮ついた様子を指す形容だ。 骚が発情という即物的な状態を言うのに対し、淫荡はもっと書き言葉寄りで、態度や雰囲気全体を評する。そのぶん小説の描写に馴染む。 「好淫荡」「淫荡的叫声」のように、見た目や声の印象を強調するときに使う。人にも仕草にも声にも付けられる、守備範囲の広い評価語だ。

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骚扰

sāo rǎo

行為

つきまとい/セクハラ

「骚扰」はつきまとい、迷惑行為、性的嫌がらせなどを広く指す語だ。エロ語彙というより社会・法律・日常の問題語として強い。 チャットで「别骚扰我」、ニュースで性骚扰、職場のコンプラ文言まで出どころが広い。性的とは限らない点が、エロ文脈だけで読むと紛らわしい理由でもある。 同意のない接触や執拗な連絡を指すことが多く、プレイの愛称ではない。文脈が性的かどうかは、前後の語と場面で切り分ける。境界を踏み越えやすい語だ。「骚扰」の核は「つきまとい」にあり、用例で温度を合わせる。読みは「sāo rǎo」で、意味の中心は「つきまとい」にある。現場では字面がそのまま出ることが多く、フォーマルな言い換えを探す語ではない。

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