道具・SM
口球・项圈・飞机杯などの道具と、主人/奴隶などSM寄りの役割語。
93 語収録
安全词
ān quán cí
セーフワード
「安全词」はプレイ中に中断・減速を伝える合言葉——セーフワードだ。道具そのものではないが、SMの道具箱より先に共有されるべきルール語として中華圏でも定着している。红黄绿の信号方式もよく使われる。 约调・长期关系・新手教育の文脈で必ず出る。「没有安全词就不玩」はコミュニティの基本姿勢として語られる。口枷で話せないときの代替合図(手の形・物を落とす)とセットで議論される。 下品度は低いが重要度は最高クラスだ。道具・SMカテゴリに置くのは、主従語彙と常に隣り合うからだ。
安全套
ān quán tào
コンドーム(名詞)
安全の袋、すなわちコンドームの標準的な名詞。戴套・无套が動詞・条件なのに対し、安全套は物の名前だ。避孕套(避妊の袋)と同物で、店頭や説明文では安全套の方が口語に近い。 「带安全套了吗」は持ち物確認。「安全套过敏」は材質の話になる。チャットの戴套より一段事務的で、ホテルの引き出しや薬局の棚のラベルでもある。 安全という字が付くので、リスクの話とセットになりやすい。
按摩棒
àn mó bàng
電マ/マッサージ棒
「按摩棒」は、日本語にすると「電マ/マッサージ棒」に近い中国語の俗語・タグ語だ。
鼻钩
bí gōu
鼻フック
「鼻钩」は鼻にかけて引き上げるフック型の拘束具だ。顔の変形と羞恥が主目的で、口枷や眼泪とセットの写真構図が多い。痛みより見た目の強めさが語られやすい。 硬派SM・羞辱プレイの小道具として出る。入門セットにはまず入らない。聊天より画像タグや清单語彙に近い。绳缚の顔面周辺と組み合わせる描写もある。 顔面のSM記号として強い。道具箱の「見せる痛み・見せる恥」枠だ。顔の形が変わる視覚ショックが、痛み以上に効くこともある。現場では「鼻钩」の一語で道具やロールの方向が共有され、细かい指定は後ろに続くことが多い。
鞭子
biān zi
鞭
「鞭子」は鞭全般の口語だ。皮鞭・马鞭など種類を問わず鞭と呼びたいときに使う。SMの象徴的アイテムで、持っているだけでロールが立つ。 聊天・黄文・角色扮演で超頻出。惩罚の記号にもなる。具体的な形状は皮鞭や马鞭に落ち、鞭子は上位の親しみやすい名だ。 道具箱の顔役。痛みの道具というより、主従のビジュアル言語として先に効くことが多い。種類を問わず鞭と呼びたいときの、いちばん口に出しやすい形だ。現場では「鞭子」の一語で道具やロールの方向が共有され、细かい指定は後ろに続くことが多い。日本語の「鞭」が意味の近似としてわかりやすい。
便器
biàn qì
便器(人格貶め)
「便器」はトイレの意だが、SM・羞辱文脈では人格を道具化した呼び——肉便器の短縮として使われる。性処理の対象でしかない、というロールの極北に近い。 聊天や黄文で「当便器」「便器待命」のように出る。厕奴と隣接し、排泄プレイまで含むこともあれば、性器としてだけ使う意味に留まることもある。温度は文脈次第でかなり高い。 下品度は最高クラスだ。合意ある言葉責めのラベルとして出会い、同意のない攻撃とは分けて読む必要がある。短縮形なぶん、肉便器より会話のテンポで連打されやすい。
厕奴
cè nú
トイレ奴隷(极端ロール)
トイレや排泄に関わる极端な主従ロールを指す語だ。 调教の一部コミュニティでタグとして出る。一般向けではない。 結局のところ、核は「トイレ奴隷(极端ロール)」で、あとはどれだけ生々しく言うかの差だ。
惩罚
chéng fá
罰/ペナルティ
「惩罚」は罰——ルールを破った/调教メニューとしてのペナルティを指す。SMでは痛み・禁欲・羞辱・追加任务など中身は多様で、道具名ではなく枠の名前だ。奖励の対になる。 聊天で「接受惩罚」はロールの続行宣言になる。黄文では章节の山場タイトルにも使われる。皮拍十下、禁止高潮、写检讨など、具体は後ろに続く。 主従の言語ゲームの中核だ。道具カテゴリに入れるのは、惩罚が道具と手順の発注単位になるからだ。中身を事前に決めておくと、その場の暴走を防ぎやすい。現場では「惩罚」の一語で道具やロールの方向が共有され、细かい指定は後ろに続くことが多い。
充气娃娃
chōng qì wá wa
エアドール
「充气娃娃」は空気で膨らませる人形型の性具だ。实体娃娃より安価・軽い入口として語られ、見た目のチープさもネタになる。収納と携帯が相対的に楽、という実務話も付く。 自慰・恶搞・黄文の小道具として出る。高級シリコン人形とは別カテゴリで、笑いや自嘲のトーンが乗りやすい。破ける・臭い、などの欠点ネタも定番だ。 情趣用品の古典的イメージの一つ。今は实体娃娃に注目が移りがちだが、語彙としてはまだ生きている。手入れと保管の簡単さが、高级娃娃との実用上の分岐点だ。笑いのネタにも本気の代替にも振れるのがこの語の幅だ。
穿戴式
chuān dài shì
ストラップオン/装着式
「穿戴式」はベルトなどで体に装着して使う阳具——ストラップオン系統の言い方だ。名词として假阳具の装着型を指し、谁来戴がロールの核心になる。女攻・角色反转の文脈で特に多い。 商品名では「穿戴式假阳具」とフルで出る。チャットでは穿戴式だけで通じることが多い。调教で奴隶に付けさせる、など権力の移動を示す道具にもなる。 手持ちの假阳具との差は、腰の動きで突けることだ。体位語と組むと、谁が挿入側かがはっきりする。谁が装着するかを決めた瞬間に、その場の主導が入れ替わる。
春药
chūn yào
媚薬
性的興奮を高めるとされる薬・媚薬。小説・動画の設定語として頻出する。 「下春药」「春药发作」は物語装置。現実の使用・勧誘とは切り離して読む。
倒模
dào mó
型取りオナホ/模造
「倒模」は型取り——特定の形状を型に取った飞机杯/名器を指すことが多い。偶像・av・网红の名前が付くと話題性が跳ねる。广义では型取り行為そのものも指す。 通販と饭圈・黑产の境界がざわつく語でもある。エロ語彙としては「誰の形か」が商品の顔になる名器系ラベルだ。飞机杯よりストーリーが乗る。 仿真阳具の倒模もあるが、中華ネットでは受け側名器の倒模が圧倒的に多い。道具と偶像経済の交差点にある語だ。谁の型かという物語性が、ただの名器との価格差を生む。現場では「倒模」の一語で道具やロールの方向が共有され、细かい指定は後ろに続くことが多い。
滴蜡
dī là
ロウ垂らし/ワックスプレイ
「滴蜡」は溶かした蜡を肌に滴らすSMプレイだ。热と痛の刺激が主題で、蜡烛そのものより动作名としてチャットに出る。胸・腹・大腿など面積の広い部位の描写が多い。 调教メニューや惩罚リストに載りやすい。他の刺激と组合されることも多い。视觉的にも写真映えし、蜡の色が構図になる。専用の低温蜡と一般キャンドルは別物、という注意がコミュニティではセットで語られる。 道具カテゴリではプレイ名兼・蜡烛使いのラベルだ。痛み系の定番として、皮鞭や皮拍と並ぶ。温度の試し方をセットで話すかどうかで、相手の安全意識が見える。
电动阳具
diàn dòng yáng jù
电动阳具(俗語)
「电动阳具」は、日本語にすると「电动阳具(俗語)」に近い中国語の俗語・タグ語だ。
电击
diàn jī
電気刺激/Eスティム
「电击」は電気刺激を使ったプレイ/その装置の話だ。轻度のパルス玩具から重度のSMまで幅が広く、乳夹や环に接続する描写が黄文に出る。快感と恐怖の境界が主題になりやすい。 社区では危险プレイとして扱われ、初心者向けではない。チャットで軽く煽る人もいるが、語彙として出会ったら「電気系の刺激」と訳し、専門知識前提と読むのが妥当だ。 道具・SMのエッジ寄りの語。一般の跳蛋振动とは別物のレイヤーにある。専用知識がない相手との即興には、まず向かない部類だ。現場では「电击」の一語で道具やロールの方向が共有され、细かい指定は後ろに続くことが多い。
仿真阳具
fǎng zhēn yáng jù
リアル系ディルド
「仿真阳具」は見た目や質感を実物に近づけた阳具型玩具だ。血管・色・重さを売りにした製品説明でよく出る。假阳具の下位ラベルで、リアルさ・没入感を強調したいときの語だ。 通販レビューや开箱動画で「仿真到离谱」のように評価される。倒模製品と隣接し、偶像・演员系の話題に発展することもある。自慰の強め描写より、物としてのリアルさの話になりやすい。 假鸡巴が口語、仿真阳具がスペック語、という温度差がある。道具を選ぶ文脈では後者が並びやすい。重さと温度を売りにする製品ほど、この呼び方が選ばれやすい。
放置
fàng zhì
放置プレイ
刺激した状態のまま放置し、焦らし・羞恥・待ちを楽しむプレイ。调教や拘束と組み合わせ、「放置play」「放置调教」と英語playを付けて書かれることも多い。 跳蛋を入れたまま外出、縛ったまま触らない、寸止のまま放置、などバリエーションが広い。核心は「してあげない/触らない時間」。 安全词と見守りが前提の合意プレイ。放置のあいだも体調管理が伴う。
飞机杯
fēi jī bēi
オナホ
「飞机」は打飞机(自慰)の飞机、「杯」はカップ。男性向けのオナホール製品を指す。 自慰を意味するスラングから商品名が作られているのが面白いところで、行為の名前が物の名前に転じている。日本語のオナホが行為の略から来ているのと発想が似ている。 レビューや購入報告で頻出し、名器や倒模といった器具語の入口になる。行為を指す打飞机とは別カテゴリなので、混同しないほうがいい。
肛钩
gāng gōu
アナルフック
肛門の鉤。先が曲がった金属やシリコンを入れて、引っかける・引っ張る道具だ。肛塞が栓、肛钩が鉤。拘束や放置と組む。 形状が鋭い物は危険なので、成人グッズの曲率があるものに限る話として扱う。
肛塞
gāng sāi
アナルプラグ
「肛塞」は肛门に入れる栓型の玩具——アナルプラグだ。歩く・外出する前提の塞着シチュが多く、尾や铃铛が付いた派生もある。短くタグ向きの語だ。 调教・扩张・羞耻プレイの定番として黄文と商品棚に並ぶ。材质やサイズ段階の話が付きやすい。拉珠が出し入れの刺激なら、肛塞は入れたまま保持する側だ。 道具としては基礎中の基礎。尾巴塞や狐狸尾巴は見た目の拡張、肛塞は機能の核、と整理すると派生が読みやすい。サイズ上げは段階的に、という実務がコミュニティではセットで語られる。現場では「肛塞」の一語で道具やロールの方向が共有され、细かい指定は後ろに続くことが多い。
公狗
gōng gǒu
オス犬(ロール)
オス犬。ペットプレイで主に男性側・突く側のロール呼びとして使われることがある。 母狗が受ける側の定番なのに対し、公狗は数がやや少ないが対語として出る。罵倒としても使える。 ロール/罵倒の両面。合意の有無で温度が変わる。
狗耳
gǒu ěr
犬耳(カチューシャ等)
「狗耳」は犬の耳のカチューシャやヘアアクセだ。性具そのものより角色の記号で、项圈・尾巴と三点セットになると宠物プレイが一瞬で立つ。かわいい系と羞辱系の両方に使える。 写真タグ・直播・礼物セットで超頻出。聊天で「戴耳朵」だけでロール開始になることもある。猫耳と並ぶ兽耳の二大巨頭だが、狗耳は主従・犬化と結びつきやすい。 道具・SMカテゴリではコス寄りの小物。機能よりジャンルの顔になる語だ。安い小物なのにジャンルの顔になる、コス系の代表格だ。現場では「狗耳」の一語で道具やロールの方向が共有され、细かい指定は後ろに続くことが多い。
狗链
gǒu liàn
犬の鎖/ドッグリード
「狗链」は犬用の鎖・リードをSMに転用した言い方だ。牵引绳より下劣・宠物・羞辱の色が濃く、母狗・公狗・狗奴ロールと直結する。项圈に付ける前提で語られることが多い。 聊天で「给狗戴链」はロールのスイッチそのものだ。写真や短视频でも、鎖の音と引きの構図がジャンルを一瞬で示す。锁链一般より、犬プレイ専用のラベルに近い。 主従の記号として強い。道具の形はリードでも、名前に狗が入った時点でプレイの温度が決まる。狗の一字が入るだけで、同じリードでも羞辱の温度が跳ねる。現場では「狗链」の一語で道具やロールの方向が共有され、细かい指定は後ろに続くことが多い。
狗奴
gǒu nú
犬奴隷
「狗奴」は犬ロールの奴隷——ペットプレイにおける奴侧の自称・他称だ。母狗/公狗が属性・蔑称寄り、狗奴が役割名寄り、と重なりつつ焦点が違う。项圈・狗链・爬行とセットで出る。 调教社区のプロフィールや聊天で自己紹介に使われる。肉便器より动物化が強く、羞辱と安心感の両方が語られる。公狗/母狗の性別ニュアンスを薄めたいときにも選ばれる。 SM役割語の定番。道具カテゴリでは奴隶系統の動物版、と位置づけられる。自称として使うか他称として浴びるかで、同じ語でも刺さり方が違う。現場では「狗奴」の一語で道具やロールの方向が共有され、细かい指定は後ろに続くことが多い。
龟甲缚
guī jiǎ fù
亀甲縛り
縄で胴を亀の甲羅のような菱形パターンに縛る緊縛の型。绳缚の代表構図のひとつで、写真映えする。 调教・捆绑投稿のタグに出る。技術語であり、見た目のエロさと拘束感が売り。 安全な緊縛知識と合意が前提。真似するなら専門の安全情報を別途当たること。
跪垫
guì diàn
跪き用マット
「跪垫」は跪くための垫・マットだ。膝を守る実務と、奴隶の定位置を示す仪式が同居する。玄関・床・椅子前に置かれた時点で主従の空間が立ち上がる。 长期调教や家居SMの語彙で出やすい。聊天で「回跪垫」は待機命令に近い。派手な鞭より地味だが、日常支配の小物として効く。 道具箱のインフラ側。痛みの道具ではなく、姿勢と場所の道具だ。定位置があるだけで、主従の日常が家具レベルで立ち上がる。現場では「跪垫」の一語で道具やロールの方向が共有され、细かい指定は後ろに続くことが多い。日本語の「跪き用マット」が意味の近似としてわかりやすい。
狐狸尾巴
hú li wěi ba
狐の尻尾(プラグ)
「狐狸尾巴」は狐の尻尾型のプラグ/アクセを指す。中華圏の宠物・兽耳系プレイで最も目にする尻尾種の一つで、写真映えと狐媚イメージが強い。尾巴塞の具体形だ。 直播・写真・角色扮演タグで単独検索されやすい。项圈・耳朵と三点セットになり、颜色指定も多い。插入感の話より見た目と摆动の話が主になることが多い。 かわいい系から下劣な调教まで温度が振れる。道具としては尻尾付き肛塞、文脈としては狐ロールの記号、と二層で覚えるとよい。毛色の指定まで細かく分かれるほど、見た目フェチが厚い。
假鸡巴
jiǎ jī ba
ディルド(卑語)
「假鸡巴」は假阳具のより下品な言い方だ。鸡巴をそのまま假に付けた形で、チャットや黄文の地の文で热を出しやすい。意味の核はディルドと同じだが、トーンは一段えげつない。 「吃假鸡巴」「假鸡巴抽插」のように動作と直結して出る。商品説明では假阳具、汚い会話では假鸡巴、と使い分ける人もいる。穿戴や口責めの描写とも相性がいい。 下品度は高いが意味は単純だ。阳具系スラングの延長線上の道具名、と覚えておけば読める。字面がそのままエロいので、タグより聊天と地の文で刺さる。現場では「假鸡巴」の一語で道具やロールの方向が共有され、细かい指定は後ろに続くことが多い。
假阳具
jiǎ yáng jù
ディルド/疑似ペニス
「假阳具」は疑似のペニス型玩具——ディルド全般を指す。震动の有無を問わず形状が阳具であるものが入り、假鸡巴よりやや説明的・商品説明寄りの言い方だ。 自慰・调教・穿戴の土台語としてタグと通販ページに出る。双头龙・仿真阳具・穿戴式など派生の上位概念にもなる。粗さや長さの形状指定とセットで語られやすい。 飞机杯が受け側用の名器系なら、假阳具は挿入する側の形を借りた玩具だ。道具カテゴリの基本語として、サイズ話や材質話の起点になる。通販カテゴリでも中核で、サイズと材質の話が購入前に必ず並ぶ。
奖励
jiǎng lì
ご褒美/リワード
「奖励」は報酬・ご褒美だ。SMや调教関係では、服从や任务達成のあとに与える快感・許可・優しさを指す。惩罚の対で、アメとムチのアメ側だ。 「奖励你射」「奖励摸摸头」のように中身は軽いものから性的なものまで幅広い。チャットで期待を煽る定番語でもある。规则の話では惩罚と必ずセットで出てくる。 道具ではないが、道具の使い方を決めるメタ語だ。主従の会話を読むときの鍵になる。ご褒美の中身が性的である必要はなく、許可そのものが報酬にもなる。現場では「奖励」の一語で道具やロールの方向が共有され、细かい指定は後ろに続くことが多い。
脚铐
jiǎo kào
足枷/足首の拘束
「脚铐」は足首を拘束するカフだ。手铐の足版で、開脚固定や歩行制限の絵を作る。ベッドの角に繋ぐ、锁链で短く繋ぐ、など家具と組む描写が多い。 SMセット商品では手铐とペアで売られる。チャットでは「手脚都铐上」で全身拘束の一段上を指定できる。足フェチや寸止めと組むと、動けない脚そのものが焦点になる。 単独より组合で効く道具だ。拘束の上下(手と足)を分ける実務語として覚えておくと、プレイ説明が読みやすい。手と足を同時に固定すると、拘束の完成度が一気に上がる。現場では「脚铐」の一語で道具やロールの方向が共有され、细かい指定は後ろに続くことが多い。
拘束衣
jū shù yī
拘束衣/ストレイトジャケット
「拘束衣」は両腕を体に固定する衣型の拘束具——ストレイトジャケットだ。病院・狂気のイメージがエロに転用され、逃げられない安心と恐怖が同時に立つ。 角色扮演や写真撮影で目立つ。手铐より全身のシルエットが変わり、衣装フェチとSMの境界にもなる。着脱に時間がかかるぶん、仪式感が出る。 日常の軽いプレイより、セットされた场景向き。拘束の「着る」タイプの代表名だ。着る拘束は、カフ類より仪式と没入に時間がかかる。現場では「拘束衣」の一語で道具やロールの方向が共有され、细かい指定は後ろに続くことが多い。
开口器
kāi kǒu qì
開口器/口を開いたままにする
口を開く器具。歯のあいだに挟んで閉じられなくする。张口器がほぼ同物、口球が口を塞ぐ、开口器が開いたまま見せる。歯科・医療器具と同形。 涎と呼吸の話が付く。顎を痛めやすい。
口枷
kǒu jiā
口枷/バイトギャグ
「口枷」は口を拘束・開口させる装具の総称だ。口球と近縁で、环形・骨型・球型など形が分かれる。喋らせない・よだれを出す・口を開けたまま、が目的になる。 SM写真と调教清单の定番。聊天では口球の方が通じやすい場面もあるが、口枷は少しカタログ調・総称寄り。眼罩・手铐と三点で感覚と発話を同時に制限する絵が立つ。 呼吸と顎の安全が本体だ。道具名としては口球の親類、と押さえておけばタグが読める。よだれと発話不能が、写真でも聊天でも羞辱の核になる。現場では「口枷」の一語で道具やロールの方向が共有され、细かい指定は後ろに続くことが多い。
口球
kǒu qiú
ボールギャグ
「口」に咥える「球」、つまりボールギャグを指す。 声を出せなくする道具なので、拘束と同時に無力さを見せる小道具として機能する。捆绑や项圈と並ぶ調教ビジュアルの定番装備だ。 「戴口球」のように装着を示す形で、写真の説明やプレイ設定に出てくる。呼吸や誤嚥のリスクがある道具なので、安全の話とセットで語られることも多い。
拉珠
lā zhū
アナルビーズ
「拉珠」は数珠状につながった挿入玩具——アナルビーズ(やその応用)を指す。出し入れの粒ごとの刺激が売りで、高潮直前に一気に抜く描写が定番ネタになる。 タグや黄文で后庭・扩张とセットで出る。肛塞が保持、拉珠がリズム、と使い分けるとプレイの言葉が整理される。膣用の球状玩具を指すこともあり、文脈で部位を確認する必要がある。 見た目より动作がエロい道具だ。小说では音や个数のカウントが臨場感を出す。个数を数える描写は、临场感を出す定番の書き方だ。現場では「拉珠」の一語で道具やロールの方向が共有され、细かい指定は後ろに続くことが多い。
蜡烛
là zhú
キャンドル(SM用)
「蜡烛」は文字どおり蝋燭だが、SM文脈では滴蜡用の低温蜡烛を指すことが多い。火と溶けた蜡が道具で、プレイ名は滴蜡側に寄る。情趣用品店でもSMセットに入る定番だ。 商品説明では低温などの注意が並ぶ。聊天では「拿蜡烛来」で滴蜡の開始合図になる。照明としての蜡烛と刺激としての蜡烛が、雰囲気プレイで重なることもある。 単体では日常語なので、エロ文脈かどうかは前后で判断する。道具としては滴蜡のハードウェア名だ。香り付きの普通蜡烛と混同しないよう、用途をはっきりさせる。現場では「蜡烛」の一語で道具やロールの方向が共有され、细かい指定は後ろに続くことが多い。
狼牙套
láng yá tào
イボ付きコンドーム/狼牙套
「狼牙套」は表面に粒や突起の付いた装着型カバーで、刺激を強める情趣套の一種だ。コンドーム型・リング型など形は製品による。名前の狼牙がギザギザ感を示している。 夫妻玩具・成人店の定番棚に並ぶ。チャットでは「戴套那种带刺的」と説明が付くこともある。感度の個人差が大きく、気持ちいい/痛いが分かれやすい。 避妊用の普通套とは別物として語られることが多い。刺激特化の装着道具、と覚えれば足りる。刺激の好き嫌いは個人差が大きく、合わないと痛いだけになる。現場では「狼牙套」の一語で道具やロールの方向が共有され、细かい指定は後ろに続くことが多い。
铃铛
líng dang
鈴(首輪など)
「铃铛」は鈴——项圈や尾巴、乳环周辺に付ける音の出る小物だ。动くたびに鳴る羞恥と、宠物のかわいさが同時に立つ。音そのものが调教のフィードバックになる。 写真と短视频で人気のディテール。聊天では「铃铛别响太欢」のような煽りもある。高価な本格拘束具より、安くて効果の強めい記号として愛される。 単独の性具というより装飾だが、SMの聴覚デザインを担う。项圈語彙の付属品筆頭だ。音が良いほど、動くたびに自覚が強まる。現場では「铃铛」の一語で道具やロールの方向が共有され、细かい指定は後ろに続くことが多い。
马鞭
mǎ biān
乗馬鞭/短鞭
「马鞭」は短い骑马鞭型の打撃道具だ。皮鞭よりコンパクトで、手首のスナップと高い音が特徴として語られる。手心・屁股・大腿などへの軽打〜中程度の刺激に使われやすい。 SM商品分類で皮鞭と並ぶ定番。角色的には骑手・主人の小道具感が出る。聊天では鞭子の具体形として名指しされる。 本格长鞭より扱いやすい入口、という位置づけの店も多い。打撃系の語彙を増やすなら皮鞭の次に覚えるとよい。短いぶん室内でも扱いやすく、音のキレを売りにする人が多い。現場では「马鞭」の一語で道具やロールの方向が共有され、细かい指定は後ろに続くことが多い。
猫尾
māo wěi
猫の尻尾(プラグ)
「猫尾」は猫の尻尾型プラグ/アクセだ。狐狸尾巴と並ぶ宠物プレイの二大尻尾で、より従順・小动物寄りのイメージが付きやすい。狗耳や铃铛と組むと猫ロールが完成する。 写真タグや礼物セット商品名で出る。チャットでは軽い调教ネタにもなる。機能は尾巴塞と同じで、差はビジュアルとロールの記号性だ。 兽系の中では狐に次いでも見かける定番。道具箱の見た目枠として、狐狸尾巴とセットで押さえておくとタグが読みやすい。猫ロールの小物として、耳とセット購入されることが多い。現場では「猫尾」の一語で道具やロールの方向が共有され、细かい指定は後ろに続くことが多い。
媚药
mèi yào
媚薬
「媚药」は性欲を煽る薬——媚薬だ。中華黄文・影视の超定番プロップで、春药とほぼ同系統。現実の薬物より、抵抗が溶けるシチュ装置として一人歩きしている。 タグや小说标题で「媚药调教」のように出る。チャットの本気の薬物勧誘とは層が違い、多くはフィクション語彙だ。失身粉など隣接する夸张アイテムとも並ぶ。 道具カテゴリではストーリー用の小道具、と位置づけるのが近い。描写の約束事として読むのが安全だ。プロット装置としては便利だが、現実の薬物とは切り離して読む。現場では「媚药」の一語で道具やロールの方向が共有され、细かい指定は後ろに続くことが多い。
名器
míng qì
名器(名器/名器証明)
日本語の名器がそのまま中国語圏に入った語で、感度や締まりが優れているとされる性器、またはその評価を指す。 「天生名器」のように生まれつきの資質として語られるほか、オナホール製品の売り文句にも転用されている。身体の話と商品の話の両方に顔を出すのはそのためだ。 解剖学的な裏づけがある概念ではなく、あくまで評判や煽り文句の語彙として流通している。品評とジョークの中間で使われることが多い。
母狗
mǔ gǒu
メス犬(ロール呼び)
「母」の「狗」、つまりメス犬。ペットプレイや主従関係で従う側を指す呼び方だ。 人間を犬に見立てる語なので、合意のあるロールの中では従属の記号として機能するが、そこを外れると単なる人格攻撃になる。項圈と組み合わせてビジュアルが作られることが多い。 「做母狗」「母狗调教」のように出る。同じ言葉が愛称にも侮辱にもなる典型で、関係性とトーンがすべてを決める。
男奴
nán nú
男の奴隷(ロール)
「男」+「奴」で、奴隷役が男性であることを明示した言い方だ。 性奴や奴隶が性別を問わないのに対し、こちらは性別を先に示す。女性が主導する構図を前提にした語なので、「女S男奴」のようにペアで書かれることが多い。 主従のロール語は、どちらの性別がどちら側かで需要のあるジャンルが変わる。男奴という語が独立して存在するのは、その構図に固有の市場があるからだ。
奴才
nú cai
奴才/下僕
「奴才」は本来、古い身分呼称・自称の謙りだが、SMでは下僕・奴隶侧の角色名として使われる。宫廷・主仆の角色扮演と相性がよく、单纯な性奴より奉仕・礼仪の色が出ることもある。 聊天で「奴才在」と名乗る用法がある。小说の古风调教でも頻出。现代の奴隶・狗奴より物語性が強い言い方だ。 侮蔑にも甘えにも振れる。役割語としては奴隶の文語寄り別名、と覚えておくと読みやすい。古風な響きが、現代スレイブ語に物語の衣を一枚足す。現場では「奴才」の一語で道具やロールの方向が共有され、细かい指定は後ろに続くことが多い。
奴隶
nú lì
奴隷(受側ロール)
主従関係で従う側を指す一般的な語。主人と対になる基本のロール名だ。 性奴が性的な文脈に限定されるのに対し、奴隶はもっと広い服従関係を指す。歴史用語としての奴隷の意味も現役なので、性的な意味になるかは文脈が決める。 「做奴隶」「奴隶调教」のように出る。合意に基づくロールとして使われるのが前提で、そこを外れれば言葉としての重さがそのまま侮辱になる。
炮机
pào jī
ファッキングマシン
「炮机」は往復運動で挿入を自動化する機械——ファッキングマシンの俗称だ。固定した假阳具をピストンさせる製品イメージが強い。自慰の強め耐久・调教の放置プレイと結びつく。 黄文と视频タグで「被炮机干到坏」系の夸张描写が多い。速度・行程・角度の数値がそのままエロ語彙になる。人手より无情、という機械性が売りだ。 高価格・場所を取る部類で、入門玩具ではない。語彙としては自動抽插装置の代表名である。速度の数字がそのままプレイの強度指定になるのが機械の怖さだ。現場では「炮机」の一語で道具やロールの方向が共有され、细かい指定は後ろに続くことが多い。
皮鞭
pí biān
ムチ(皮)
「皮」の「鞭」、つまり革のムチ。SMの象徴として最も分かりやすい道具だ。 実際のプレイで使われる以上に、記号として機能する面が強い。イラストや写真に一本写っているだけで、その場が何のシーンかが伝わる。 「皮鞭调教」「轻抽皮鞭」のように、内容や強さの説明とセットで出る。当たり所によっては本当に危険な道具なので、安全の合意が前提になる。
皮带
pí dài
ベルト(打撃・拘束)
「皮带」はベルトだが、SM文脈では即座に打撃や拘束の小道具になる。脱いだ皮带でお尻を打つ、手首を束ねる、という即席プレイの象徴だ。专用皮鞭より生活感がある。 黄文の冲动场景で超頻出。聊天でも「皮带拿来」は惩罚の予告になりやすい。音と痕が主题で、正式な鞭の代替として語られる。 日常品のSM転用の代表。道具屋に行かなくても成立する、というのがこの語の強さだ。脱いだ瞬間に武器になる、生活感のある即席SM記号だ。現場では「皮带」の一語で道具やロールの方向が共有され、细かい指定は後ろに続くことが多い。
皮拍
pí pāi
パドル/革拍
「皮拍」は平たい革や合成の拍——パドルだ。お尻への打撃で音と面の痛みが出やすく、皮鞭のしなりとは刺激が違う。入門SMセットに入ることが多い道具だ。 惩罚やカウントプレイと相性がいい。聊天で「皮拍拿来」は即お尻の話になる。小说では赤い跡と音が描写の中心になる。马鞭・藤条と並べて打撃道具の種類分けがされる。 鞭が線、拍が面、と覚えると選び分けやすい。调教の軽い痛み枠の代表格だ。音が大きいほど羞耻が立ち、面で打つほど痕が面状に残る。現場では「皮拍」の一語で道具やロールの方向が共有され、细かい指定は後ろに続くことが多い。
牵引绳
qiān yǐn shéng
リード/引き綱
「牵引绳」は项圈などに付ける引き綱——ペットのリードに相当するSM道具だ。歩く・跪く・引き寄せる动作がそのままプレイになる。狗链と近く、やや中性・商品説明寄りに聞こえる。 宠物调教の基本セット(项圈+绳)としてタグに並ぶ。チャットでは「牵着我」の具体物が牵引绳だ。室内でも室外シチュでも使われ、羞恥の想像と結びつきやすい。 锁链が金属の重さ、牵引绳が操る动作、と焦点が違う。どちらも引くための線だが、語感で選ばれる。短く持つほど支配が近く、長く持てば散歩シチュに寄る。
前列腺按摩器
qián liè xiàn àn mó qì
前立腺マッサージ器
「前列腺按摩器」は前立腺を刺激するための専用・準専用玩具だ。弯曲した形状や振动付きが多く、后庭プレイの男性向け入口として商品説明に並ぶ。肛塞より目的が快感特化している。 自慰论坛と通販レビューで語彙が育っている。聊天では「P点」「后面」とぼかされることも多いが、器具名としてはこのまま出る。高潮の质が違う、という体感談が定番だ。 后庭道具の機能特化版。拉珠や肛塞と並べると、保持・リズム・定点刺激の違いが見える。形状が合わないと効果が出ないので、レビューが特に参考にされる。
情趣用品
qíng qù yòng pǐn
アダルトグッズ
「情趣」は情緒や趣を指す言葉で、それに「用品」が付いてアダルトグッズ全般を指す。 直接的な語を避けた商業用語で、店舗の看板やECサイトのカテゴリ名として使われる正式な呼び方だ。中国では情趣用品店という業態が普通に存在し、この語が届出や広告でも通用する。 飞机杯や跳蛋といった個別の商品名を束ねる上位語にあたる。婉曲に作られた語なので、この分類の中では下品さが最も低い部類だ。
肉便器
ròu biàn qì
肉便器(物扱いロール)
「肉」でできた「便器」という組み立てで、人を性的な容器として扱う極端な物扱いの呼び方だ。 日本語の同じ語が中国語圏に入ったもので、漢字がそのまま通じるため翻訳を経ずに定着した。辱め系のフィクションや過激なタグで使われる。 この分類の中でも語の強さは最上位にあり、合意のあるロールプレイの外で使えば深刻な人格否定になる。フィクションの中の役割語として読むのが前提の言葉だ。
乳泵
rǔ bèng
ニップルポンプ/吸引
「乳泵」は乳首や胸を吸引するポンプ型玩具だ。感度上げ・見た目の変化・调教の一環として使われる。乳夹が挟む側、乳泵が吸う側、と対比できる。 情趣用品のニッチだが写真映えする部類。聊天や开箱で「吸完好敏感」のような体感報告が出る。时间と阴压を守りたい道具でもある。 胸部フェチとSMの交差点。道具箱の吸引枠として、夹系とセットで覚えると整理しやすい。吸引時間を守りつつ、感覚の変化を楽しむ使い方が語られやすい。現場では「乳泵」の一語で道具やロールの方向が共有され、细かい指定は後ろに続くことが多い。
乳环
rǔ huán
ニップルリング
「乳环」は乳首の环——ピアス型の装飾/刺激具だ。挟む乳夹と違い、穿けている前提か、クリップ式の环型かで意味が分かれる。牵引や铃铛追加の描写が多い。 身体改造・重度调教・视觉フェチの文脈で出る。聊天より画像と设定集に近い。痛と美の両方が語られ、永久的な印としての所有感も乗る。 道具というより身体に残る記号に近い。乳夹の上位・別系統として読むと整理しやすい。着脱式か穿刺かで、リスクも意味の重さも段違いになる。現場では「乳环」の一語で道具やロールの方向が共有され、细かい指定は後ろに続くことが多い。
乳夹
rǔ jiá
乳首クリップ
「乳」に「夹」(挟む)で、乳首に挟むクリップ状の道具を指す。 刺激を与え続けると同時に、外せない状態を作る点で拘束具の性格も持つ。皮鞭や口球と同じく、調教のビジュアルを構成する小道具の一つだ。 「戴乳夹」「乳夹调教」のように装着や用途とセットで出る。血流を止める道具なので、装着時間について注意が語られることもある。
润滑剂
rùn huá jì
潤滑剤
「润滑剂」は润滑液とほぼ同義の潤滑剤だ。剂の字がやや商品・説明書寄りで、液より幅広い剤型(ジェル等)を含む言い方にもなる。意味の核は同じだ。 通販スペックや注意書きで出やすい。チャットでは润滑液・润滑の方がくだけて聞こえる。コンドームとの相性(油性は避ける等)が語られるときの硬い語でもある。 表記ゆれセットとして润滑液と一緒に覚えるとよい。道具のインフラ枠だ。说明书や成分表では液より剂の字が並ぶことが多い。現場では「润滑剂」の一語で道具やロールの方向が共有され、细かい指定は後ろに続くことが多い。
润滑液
rùn huá yè
ローション/潤滑液
「润滑液」は性交渉や玩具用の潤滑剤——ローションだ。エロの花形ではないが、后庭・玩具・长时间プレイの前提として実務上いちばん重要な道具の一つだ。水溶性・硅基などの種別話も出る。 聊天で「润滑够吗」は安全と快感の両方の確認になる。黄文では省略されがちだが、リアルな会話ほど頻出する。情趣用品のカゴに必ず入る類の地味な主役だ。 下品度は低い。道具カテゴリのインフラ語として、跳蛋や假阳具より先に覚えて損はない。足りないまま強行すると、快感より痛みと摩擦が先に来る。
射精管理
shè jīng guǎn lǐ
射精管理
いつ・何回・出してよいかを相手(主に主側)が管理するプレイ。禁止射精・寸止・榨精解禁などを含む上位ラベル。 貞操锁・钥匙・日报(報告)とセットで語られることが多い。チャットでは「射精管理中」とステータスのように書く。 合意と安全词が前提。健康を損なう極端な禁止は遊びの範囲を越える。
绳缚
shéng fù
縄縛り/緊縛
「绳缚」は縄で体を拘束・装飾するプレイと、その技術体系を指す。日本語の緊縛に近く、縄そのものより縛る/縛られる行為と美学が名前に乗っている。日式绳缚という言い方も中華圏で流通する。 写真・教程・约调文脈で頻出。手铐が道具名なら、绳缚は流派と手技のラベルだ。视觉性が強く、SMでもアート寄りに語られる層がある。 危険度は見た目以上に高い。語彙として出会ったら縄による拘束プレイと訳し、安全の話がセットかどうかを見るのが大人の読み方だ。美しい縄目そのものが目的になる層と、拘束手段として使う層がいる。
失身粉
shī shēn fěn
失身に使う粉(フィクション)
「失身粉」は、日本語にすると「失身に使う粉(フィクション)」に近い中国語の俗語・タグ語だ。
实体娃娃
shí tǐ wá wa
リアルドール/等身大人形
「实体娃娃」はシリコン等の等身大・高リアル人形を指す。充气娃娃の上位・別物として語られ、重量・価格・保管がネタの中心になる。伴侣代替や撮影用の文脈もある。 论坛や开箱で「实体」単体でも通じる。飞机杯や倒模より生活空間を占有する道具で、趣味として語る層と嘲る層が分かれる。法律・伦理の議論の的にもなりやすい。 道具カテゴリの大型枠だ。性具というより家具に近い存在感、と理解するとレビューが読みやすい。重さと場所を取る時点で、趣味の覚悟が試される道具でもある。
手铐
shǒu kào
手錠
「手铐」は手首を拘束する手錠型の道具だ。金属の本格派から毛绒の入門セットまで幅があり、SMの入口道具として最も認知されやすい。脚铐・锁链と並べて拘束を組むことも多い。 聊天で「把手铐上」は強めの合図になる。小说では音や逃げられない感じの描写が定番。眼罩・口球とセットで感覚遮断の絵が立つ。 道具の意味は単純だが、安全(血行・鍵・合言葉)がセットで語られるべき代表格だ。語彙としては拘束の基本記号である。毛绒か金属かで、入門か本格かのトーンが一発で変わる。現場では「手铐」の一語で道具やロールの方向が共有され、细かい指定は後ろに続くことが多い。
双头龙
shuāng tóu lóng
双頭ディルド
「双头龙」は両端が阳具型のディルドだ。二人で同時に使うイメージが強く、単独で両穴や深い挿入に使う描写もある。名前の龙がそのまま商品スラングになっている。 黄文・百合/同性タグ・调教道具リストで目にする。假阳具の特殊形で、长度と柔らかさが話題の中心になりやすい。穿戴式とは別物だが、並べて比較されることもある。 ビジュアルが強く、タグ映えする道具名だ。実用品というよりシチュの記号としても一人歩きしやすい。形状が特殊なぶん、一度見れば忘れない道具名でもある。
锁精环
suǒ jīng huán
コックリング/鎖精リング
「锁精环」は阴茎の根元などに嵌めるリングで、勃起の維持や射精の遅延を狙う玩具だ。锁精という名が機能を示し、震动环は振動付きの派生になる。 自慰・夫妻玩具・轻度SMまで幅広く出る。贞操锁ほど関係性の強制力はなく、単体の性能アップ道具として語られることも多い。材质とサイズの話が購入文脈で重要になる。 道具としては入門しやすい部類だ。名前の大げささに対し、実際は小さな环一つ、というギャップがある。締め付けと感度はトレードオフで、合わないサイズは逆効果だ。
锁链
suǒ liàn
鎖
「锁链」は鎖——金属の連鎖で繋ぐ拘束・牽引の道具だ。项圈や手铐に付けて引き、音と重さで支配感を出す。牵引绳より冷たく重いイメージが強い。 调教场景や写真で「锁链拽一下」のように出る。狗链・项圈链と意味が重なるが、锁链は素材そのものを名指しする。床に固定する用法もある。 視覚と聴覚のSM記号として強い。道具箱では牵引用の定番で、宠物プレイでも拘束プレイでも使う。音のカチャカチャが、場の空気をSM側に切り替えるスイッチになる。現場では「锁链」の一語で道具やロールの方向が共有され、细かい指定は後ろに続くことが多い。
藤条
téng tiáo
籐の茎/ケイン
「藤条」は籐や細い棒状の打撃具——ケインに近い刺激を指して使われる。线が細く、痛みと跡が残りやすい部類として调教勢に知られる。日常の体罚イメージとSMが重なる語でもある。 惩罚の本気枠としてメニューに載ることがある。皮拍より鋭く、皮鞭のしなりとも違う。聊天では怖がられる側の道具名になりやすい。 感度の高い打撃語だ。見た目のロマンより、実際は強度管理が主題になる道具、と理解しておくと読みが深い。跡が残りやすいので、見える場所への使用は特に合意が要る。現場では「藤条」の一語で道具やロールの方向が共有され、细かい指定は後ろに続くことが多い。
跳蛋
tiào dàn
ローター/弾丸バイブ
「跳蛋」は小型の振動玩具——日本語でいうローター/弾丸バイブだ。膣・アナル・外側など置き場所が広く、リモコン付きとセットで語られることが多い。飞机杯や按摩棒より携帯性と仕込める感が売りになる。 チャットでは「塞着跳蛋开会」のようなシチュネタ、タグでは単独検索の定番。遥控跳蛋と併記されると、遠隔・公開プレイ寄りの想像が立つ。音・強さ・連続使用の話もよく付く。 道具カテゴリの入口語の一つ。名器や假阳具が形状・挿入感なら、跳蛋は振動と隠しやすさのラベルだ。初級の情趣用品としても、调教セットの一部としても出る。
玩sm
wán sm
SMする/SM遊び
「玩sm」はSMプレイをする、の口語。玩がやる・遊ぶ。 提案や自己紹介に短い。具体道具・役割は別語で足す。 結局のところ、核は「SMする」で、あとはどれだけ生々しく言うかの差だ。
尾巴塞
wěi ba sāi
尻尾プラグ
「尾巴塞」は尻尾の付いた肛塞・プラグの総称だ。見た目の宠物感と、歩いたときの揺れが羞耻とかわいいのあいだを揺れる。狐狸尾巴・猫尾の上位の機能名に近い。 角色扮演と相性がよく、项圈・耳饰とセットで整套になる。チャットでは摇尾巴と动作指定が付き、写真タグでも目立つ。单纯な肛塞よりビジュアルが先に立つ語だ。 SMの宠物プレイ入口としても、軽めのコス道具としても使われる。角色の名前より、まず尻尾が付いている栓、と覚えると早い。歩くたびに揺れる視覚が、写真でも聊天でも主役になる。
项圈
xiàng quān
首輪
「项」は首、「圈」は輪。首輪を指す。 ペットプレイや主従関係を一目で示す記号として使われ、母狗や主人といった役割語とセットで現れる。実用というより、関係性を視覚化する装置としての役割が大きい。 「戴项圈」が自撮りや調教設定のビジュアルの核になる。ファッションのチョーカーと形が近いため、日常の写真との境界が曖昧になることもある。
项圈链
xiàng quān liàn
首輪付きチェーン
「项圈链」は项圈と鎖・チェーンが一体、またはセットになった呼び方だ。首の拘束と牽引が一つの語にまとまり、商品名・写真タグで出やすい。项圈単体より引けることが明示される。 日常でもファッションのチェーン首輪を指すことがあるが、エロSM文脈では调教セットの意味が勝つ。铃铛付きや铭牌付きの派生が多い。 项圈・锁链・狗链の交差点にある語だ。見た目と機能の両方を一度に示したいときに選ばれる。首元の見た目と牵引の機能を、商品写真が一枚で示せる。現場では「项圈链」の一語で道具やロールの方向が共有され、细かい指定は後ろに続くことが多い。
性奴
xìng nú
性奴隷
「性」+「奴」で、性的な主従関係における従う側の役割を指す。 奴隶が主従全般の受け側を指すのに対し、性奴は性的な文脈に限定される。そのぶん役割の中身が具体的で、プロフィールやタグでの自己申告に使いやすい。 「当性奴」「性奴调教」のように出る。合意のもとに演じられる役割としての用法が中心だが、字面が強いので実際の強制を指す文脈と混ざっていないかは確認が要る。
性奴役
xìng nú yì
性・奴隷
「性奴役」(xìng nú yì)は、ざっくり言えば「性・奴隷」の現場語だ。道具や役割の名前として、プレイのセットを言葉で共有する部品になりやすい。 意味の核は「性・奴隷」。近い字を共有する語と並べると、「性奴役」の切り口がはっきりする。読みは「xìng nú yì」。タグでも会話でも「性奴役」の字面がそのまま出ることが多い。「性奴役」≈「性・奴隷」を軸にすれば、大きくは迷わない。「性奴役」単体で十分なこともあれば、前後の語で具体性が増すこともある。
性虐
xìng nüè
性的虐待/SM寄り
性的な虐待・サドマゾ寄りの行為をまとめる語。SMの中国語側の硬い言い方に近い。 「性虐play」「性虐题材」のように、ジャンルや注意書きで使われる。 同意の有無で意味の重みが全く変わる。フィクションと現実を混同しないこと。
性器官
xìng qì guān
性・器具
「性器官」は性・器具を指して使う語だ。道具や役割の名前として、プレイのセットを言葉で共有する部品になりやすい。 チャットの要求や実況、小説の描写に「性器官」が埋め込まれる。 意味の核は「性・器具」。近い字を共有する語と並べると、「性器官」の切り口がはっきりする。読みは「xìng qì guān」。タグでも会話でも「性器官」の字面がそのまま出ることが多い。「性器官」≈「性・器具」を軸にすれば、大きくは迷わない。
性自主权
xìng zì zhǔ quán
性・自・主・権
「性自主权」は性・自・主・権を指して使う語だ。道具や役割の名前として、プレイのセットを言葉で共有する部品になりやすい。 チャットの要求や実況、小説の描写に「性自主权」が埋め込まれる。 意味の核は「性・自・主・権」。近い字を共有する語と並べると、「性自主权」の切り口がはっきりする。タグでも会話でも「性自主权」の字面がそのまま出ることが多い。訳の「性・自・主・権」を核に、用例の中国語で温度を合わせるのが早い。「性自主权」単体で十分なこともあれば、前後の語で具体性が増すこともある。
眼罩
yǎn zhào
アイマスク・目隠し
目を覆うアイマスク。視覚を奪うプレイの基本道具だ。 捆绑・口球とセットで「眼罩调教」などと並ぶ。睡眠・旅行の眼罩と同形なので文脈で判別する。 道具カテゴリ。エロ文脈では拘束の一部。
遥控跳蛋
yáo kòng tiào dàn
リモコンローター
「遥控跳蛋」はリモコンやアプリで強さを変えられる跳蛋だ。仕込んだ側と操作する側が分かれ、约会中などのシチュと相性がいい。跳蛋単体より支配と不意打ちの色が濃い。 タグや黄文で超定番。チャットでは「遥控给我」と操作権を渡す表現も出る。主人/奴隶のロールと組むと、道具が主従の記号になる。電池・接続・音漏れの実務ネタもセットで語られやすい。 同意のない公開プレイはトラブルの元だ。語彙としては遠隔振動玩具の代表名、と押さえておけばタグも会話も読める。操作権がどちらにあるかで、同じ跳蛋でも主従の絵ががらりと変わる。
阴环
yīn huán
性器ピアス/ジェニタルリング
「阴环」は性器周辺の环型ピアス/リングを指す俗称だ。部位は文脈で男女どちらにも振れ、所有・调教の永久的な印として語られることが多い。锁精环のような着脱玩具とは層が違う。 重度プレイや身体改造コミュニティ寄りの語彙だ。一般の情趣セットにはまず出てこない。黄文では夸张な所有の象徴として使われやすい。 エッジの強い身体装飾語。道具カテゴリの境界で、改造・印記の話として読む。身体に残る印として語られるぶん、一时的な玩具より重い。現場では「阴环」の一語で道具やロールの方向が共有され、细かい指定は後ろに続くことが多い。
淫荡自慰器
yín dàng zì wèi qì
いやらしい自慰具
「淫荡自慰器」は、日本語にすると「いやらしい自慰具」に近い中国語の俗語・タグ語だ。
淫具
yín jù
淫具・性具
「淫具」は性的な器具、性具の文語・説明寄り。 自慰器・道具カテゴリの上位語。商品文にも出る。 結局のところ、核は「淫具・性具」で、あとはどれだけ生々しく言うかの差だ。
张口器
zhāng kǒu qì
開口器
「张口器」は口を強制的に開けておく器具だ。口枷より医療・拘束の硬さが出やすく、口腔の露出やよだれ・羞恥が主題になる。本格调教・重度プレイ寄りの語感がある。 黄文や硬派SMコンテンツで出やすい。日常チャットの第一候補ではなく、清单や设定に並ぶ強め道具だ。口球が塞ぐ側、张口器が開ける側、と対比すると分かりやすい。 見た目のインパクトが強い。語彙としては口周り拘束の上級ラベルに位置する。開口の強制は、口球の塞ぐ羞恥とはまた別種の露出だ。現場では「张口器」の一語で道具やロールの方向が共有され、细かい指定は後ろに続くことが多い。
贞操带
zhēn cāo dài
貞操帯
「贞操带」は贞操锁と同系統で、帯・ベルト型を含む貞操管理具の呼び方だ。历史的な带のイメージが残り、商品名でも锁より带で出ることがある。 调教契约や长期关系の話で出やすい。キーの所在が権力そのもので、交钥匙は関係の儀式めいた表現になる。锁精环が局部の环なら、贞操带は覆って封じる側だ。 中華SM語彙では锁/带が混在する。どちらも禁欲と所有の道具、とまとめれば足りる。带という字が、覆って封じる印象を锁より強く出す。現場では「贞操带」の一語で道具やロールの方向が共有され、细かい指定は後ろに続くことが多い。
贞操锁
zhēn cāo suǒ
貞操帯/貞操ケージ
「贞操锁」は性器を覆って锁で管理する器具——貞操帯/ケージの俗称だ。キーを持つ側と装着者の非対称がプレイの核になる。男性器用がネット上では特に多く語られる。 长距离调教・禁止射精・报备制度などのルールとセットで出る。聊天で「锁着吗」は状態確認の定番句だ。贞操带とほぼ同系統で、锁の字が拘束感を強調する。 道具であると同時に関係性の契約の象徴だ。SMの継続プレイで最強クラスの記号の一つ。鍵の所在が、そのまま関係の非対称を可視化する。現場では「贞操锁」の一語で道具やロールの方向が共有され、细かい指定は後ろに続くことが多い。
震动棒
zhèn dòng bàng
電マ/スティックバイブ
「震动棒」は棒状の振動玩具の総称だ。マッサージ型の強振動から細身の挿入型まで幅が広く、日本語の電マ/バイブに近い実務ラベルになる。按摩棒と重なるが、震动棒の方がエロ文脈で直球に出やすい。 自慰・前戯・潮吹き描写の定番道具として小说とタグに頻出する。「开到最大」のように部位と強さがセットで書かれる。跳蛋より手が大きく、音と威力が話題になりやすい。 情趣用品店の棚でも中核カテゴリだ。AV棒・按摩棒・震动棒は店や人によって呼び方が揺れるので、振動する棒状玩具の一族とまとめて覚えると迷いにくい。
震动环
zhèn dòng huán
振動リング
「震动环」は振動機能付きのリング型玩具だ。锁精环にモーターが付いた形が多く、挿入中に外側や根元へ振動を伝える。情侣向け商品としても出る。 チャットや开箱で「戴环做」系の話になる。跳蛋より装着感が強く、手が空きやすいのが売りとして語られる。强度を変えられるモデルは调教の遠隔感とも相性がいい。 锁精环が締め、震动环が震え、と機能で分けると商品説明が読みやすい。小さな道具だが体感の差は大きい。装着したまま手が空くのが、跳蛋手持ちとの最大の差になる。現場では「震动环」の一語で道具やロールの方向が共有され、细かい指定は後ろに続くことが多い。
主人
zhǔ rén
主人(主側)
主従プレイにおける主側の呼び方で、奴隶や性奴の対になる。 もともとは家の主人や飼い主を指すごく普通の言葉で、そこから役割名として転用された。だから日常会話にも普通に出てくる語で、性的な意味になるかは完全に文脈依存だ。 「是,主人」「主人命令」のように二人称として使われる。この呼びかけが成立している時点で関係の役割が確定するので、ロールの起点になる語でもある。
AV棒
A V bàng
電マ(AV棒)
「AV棒」は強い振動のマッサージ型バイブを指す俗称で、日本の電マ文化が中華圏に入った呼び方だ。震动棒・按摩棒の一部を、とくに強・外用・音が大きいイメージで切り出したラベルに近い。 自慰動画・直播・黄文で「AV棒爽到哭」のように出る。挿入より外側刺激の描写が多く、潮や长时间の耐久ネタと組む。跳蛋より暴力的な快感、という対比で語られることもある。 店頭名は製品ごと違うが、チャットではAV棒一発で「あの手の強振動」が通じる。道具箱の主力の一つだ。名前にAVと付くぶん、強さと外用のイメージが共有されやすい。
BDSM
BDSM
BDSM
Bondage・Discipline・Dominance・Submission・Sadism・Masochism の頭字だ。SMより英語タグとして検索される総称で、プロフィール・商品棚・同人タグに出る。 SMが二字のコミュニティ語、BDSMがアルファベット棚。中身は捆绑・绳缚・主人/奴隶に落ちる。 合意と安全語が前提の成人プレイ領域。犯行マニュアルではない。
SM
S M
SM/サドマゾ
「SM」はサドマゾ・ボンデージ等を含む性的主従・刺激プレイの総称だ。中華圏でもアルファベットのまま通じ、玩sm・SM调教・SM道具のように複合する。性虐より外来語感が強く、コミュニティ名に使われやすい。 プロフィールの属性欄、约调、商品カテゴリの大枠として超頻出。轻度から重度まで幅が広く、中身は安全词・惩罚・道具の具体に落ちる。対になるのは纯爱や普通爱爱、という雑な二分法も会話ではよく出る。 このカテゴリ全体の見出し語に近い。個別の鞭や锁を覚える前の、地図の表紙だ。大枠のラベルなので、中身は必ず个别の道具とルールに落ちる。