刀文
dāo wén
刃物の文/読者を傷つける話
解説
刀の文。登場人物を不幸にして、読者の胸を切る物語だ。甜文が砂糖、刀文が刃、虐文が折檻の過程、BEが結末のラベル。
「刀完了」は読み終わってダメージを受けた報告。成人向けでも、Hより感情の傷が商品になる。
用例3件
A: 好看吗
B: 好看,刀文,别在上班看A: 面白い? B: 面白い。刃物もの。仕事中に読むな
刀文不是黄文,是伤心。刀文はエロ文じゃなく、伤心だ。
刀文/HE不可期刃物文/ハッピーは期待するな
注意点
読者を傷つける物語。虐文は折檻過程、BEは結末。
タグ
関連語・類義語
甜文
tián wén
甘い小説/ハッピー寄りの話
甘い文。傷つけない・報われる恋愛小説を指す。黄文がエロ、肉文が描写、刀文が傷つける、甜文が砂糖側。成人向けでも、H より関係のあまさを売りにするときに使う。 「甜文带车」は甘い話に开车が混ざる、という併記。
虐文
nüè wén
いじめ文/折檻寄りの物語
虐げる文。主人公を精神的・関係的に追い込む過程が主食の小説だ。刀文が傷の印象、虐文が虐げ方の手続き、と焦点が違う。性的な調教ものとも隣り合う。 「先虐后甜」は一度折ってから甘やかす型。
BE
BE
バッドエンド
Bad Ending の略。別れ・死・破綻で終わるラベルだ。刀文が途中の刃、BEが最後の一刺し。 「BE预警」は読む前の警告。成人ものでは、関係が壊れること自体が性的な誘い になる場合もある。
黄文
huáng wén
エロ小説・エロ文
「黄」はポルノの符丁、「文」は文章。エロ小説やエロ文を指す。 黄漫が漫画、黄片が映像を指すのと同じ造語法で、媒体だけが違う。ネット小説の投稿文化とともに広まった語で、淫书のような古い言い方に取って代わった。 「原创黄文」「黄文分享」のように、連載や共有のポストで使われる。読む側のコミュニティが独立して存在するジャンルで、その中心にある語だ。
绝育文学
jué yù wén xué
絶育文学/恋愛に辟易するミーム
生殖能力を絶つ文学、という冗談。甘すぎる・クズすぎる恋愛ものを読んだあと、「もう恋はいい」と絶育したくなる、というミームだ。恋爱脑の消毒薬として使われる。 実際の医療でも、未成年の話でもない。読後感の誇張。
HE
HE
ハッピーエンド
Happy Ending の略。物語が報われる結末のラベルだ。甜文が過程の砂糖、HEが最後の着地。成人向けでも、Hの有無より関係が残るかが論点になる。 「HE保证」は投稿の安心材料。BEの対。