种马文
zhǒng mǎ wén
種馬小説(男が次々に)
解説
種馬の文。男主人公が多数の相手と性的関係を持つ量産型小説を、繁殖用の馬に見立てたジャンル名だ。肉文が描写の厚さ、种马文が関係の増え方、という軸の違いがある。
后宫・无敌・开后宫と並ぶネット小説の棚札で、女性向けの逆ハーレムとは主人公の性が逆だ。評価語としては「又是种马」と飽きのラベルにもなる。
競馬の専門書ではない。
用例3件
A: 这本怎么样
B: 典型种马文,一章一个A: この本どう? B: 典型的な種馬もの。1章に1人
种马文看的是数量,肉文看的是写法。种马文は人数、肉文は書き方が商品。
种马/后宫種馬/後宮
注意点
ネット小説のジャンル。主人公が多数の相手と関係を持つ型。
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関連語・類義語
肉文
ròu wén
エロ小説(肉描写優先)
肉は性描写、文は文章。黄文がエロ小説全般なら、肉文はストーリーより肉体の描写が主食の作品を指す。纯肉が「物語ほぼなし」、肉文が「肉が厚い」側の評語だ。 「推荐肉文」は読み物のリクエストで、种马文(男主人公が次々に)や NTR とジャンルを足して絞り込む。本子が漫画、肉文が文字、黄油がゲーム、と媒体が分かれる。 精肉のエッセイではない。
黄文
huáng wén
エロ小説・エロ文
「黄」はポルノの符丁、「文」は文章。エロ小説やエロ文を指す。 黄漫が漫画、黄片が映像を指すのと同じ造語法で、媒体だけが違う。ネット小説の投稿文化とともに広まった語で、淫书のような古い言い方に取って代わった。 「原创黄文」「黄文分享」のように、連載や共有のポストで使われる。読む側のコミュニティが独立して存在するジャンルで、その中心にある語だ。
纯肉
chún ròu
性描写だけ/ストーリー薄め
肉(エロ描写)が純粋=劇情がほぼ無い作品評価。有剧情の対。本子・黄油・黄文の棚分けに使う。 「纯肉短篇」「不要纯肉要剧情」のように好みの宣言語。拔作に近いが文章・漫画にも使う。 贬义にも中性にもなる。
后宫
hòu gōng
後宮/ハーレムもの
皇帝の後宮。一人の主人公が複数の相手を抱える物語の棚札だ。种马文が人数を増やす作法、后宫がその棚の名前。成人小説でも二次でも使う。 「后宫开起来了」は人数が揃った報告。逆ハーレムは女主人公側で、中華圏では后宫のまま性別を注記することが多い。