「下ネタ・猥談・いやらしい言葉」は中国語で?
7 通りの言い方を、直球さの違いつきで比べられます。
別表記: 下ネタ・猥談・いやらしい言葉
使い分け
下ネタそのものは「黄段子」「黄话」。黄がポルノの符丁なので、黄を冠すれば下ネタ系の語が作れる。
書き言葉なら「淫言荡语」という四字の言い方があり、これは小説の地の文や批判的な文脈で使われる硬い表現だ。「浪语」「浪言」は乱れた言葉づかいを指し、プレイ中の言葉責めを指すこともある。「下流话」は下品な言葉全般で、性的とは限らない。場の温度で黄段子(軽口)と淫言荡语(描写)が使い分けられる。
該当する中国語 7 語
淫言荡语
yín yán dàng yǔ
淫らな言葉/エロい悪態
みだらな言葉、下品なエロ話をまとめて指す四字っぽい表現。エロい悪態・枕詞の総称だ。 「满口淫言荡语」のように、誰かの喋り方を評するときに使われる。 単語というより評語。会話のトーンを説明するメタに近いが、語自体は古典的な成語寄り。
下流话
xià liú huà
下品な話/下ネタ
「下流话」は下品な言葉・下ネタそのもの。「别说下流话」は制止の定型で、宴会やチャットで誰かが黄段子を始めたときのたしなめにも使われる。 内容は骚聊や黄段子と重なるが、評価としては否定寄りに振れやすい。自嘲で「我说句下流话」と前置きしてから下ネタを振る用法もある。 言葉の品の話なので、行為名のタグとは棚が違う。会話のマナー評語として覚えておくと読みやすい。
黄段子
huáng duàn zi
下ネタ/エロい小話
「黄段子」はエロい冗談・下ネタの小話。宴会芸やチャットの「一段」として共有される。 「讲个黄段子」は定番の前振り。内容のハードさは話者次第で、軽口からかなり露骨まで幅がある。 小说の長編ではなく、短い笑话・段子形式。
淫言
yín yán
淫らな言葉
「淫言」は淫らな言葉・性的な放言。文章語で台詞のエロさをまとめる。 淫言秽语などへ伸びやすい。チャット一語完結タグより地の文。
浪语
làng yǔ
いやらしい言葉(浪)
「浪语」は浪めいた言葉、いやらしい台詞。 淫语と近いが浪の淫らさ・はしたなさが前に出る。
浪言
làng yán
いやらしい言葉
「浪言」はいやらしく奔放な言葉、スケベな放言を指す。浪がだらしなくエロい感じ、言が言葉で、声に出した下品さのイメージが強い。 小説の地の文で台詞のトーンをまとめたり、チャットで「尽说浪言」と咎めたりするときに出る。淫语より生活感があり、文章にも口語にも載る中間的な硬さだ。 下流话や骚话と中身は重なるが、浪の字が奔放さ・はしたなさを前に出す。ただの下ネタというより、品のない饒舌さも含めて指すことが多い。訳の「いやらしい言葉」を核に、用例の中国語で温度を合わせるのが早い。ピンインは「làng yán」で、意味の中心は「いやらしい言葉」にある。
黄话
huáng huà
下ネタ
「黄话」(huáng huà)は、ざっくり言えば「下ネタ」の現場語だ。 タグでも会話でも「黄话」の字面がそのまま出ることが多い。「黄话」≈「下ネタ」を軸にすれば、大きくは迷わない。訳の「下ネタ」を核に、用例の中国語で温度を合わせるのが早い。