黄段子
huáng duàn zi
下ネタ/エロい小話
解説
「黄段子」はエロい冗談・下ネタの小話。宴会芸やチャットの「一段」として共有される。
「讲个黄段子」は定番の前振り。内容のハードさは話者次第で、軽口からかなり露骨まで幅がある。
小说の長編ではなく、短い笑话・段子形式。
用例3件
A: 黄段子是什么意思?
B: 就是下ネタ那种说法A: 黄段子って何? B: 下ネタみたいな言い方
别老把黄段子挂在嘴边黄段子ばかり口にするな
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関連語・類義語
下流
xià liú
下品/下劣
「下流」は下品・下劣であること。性的な話や態度、表現の品のなさをたしなめる/罵る基本語で、日本語の「下品」にかなり近い。 「好下流」「这么下流」のように言葉や仕草を指摘する。エロを楽しむ側が自嘲で使うこともあれば、第三者からの非難で使われることもある。 強さは中程度で、法律用語というより道徳・マナー寄りの評語。関連して「下流话」が言葉そのものを指す。
聊骚
liáo sāo
エロい雑談/セクハラ気味チャット
「聊骚」はスケベな話をチャットすること。拾い合い、下ネタ、性的なからかいをまとめた実務語。 約炮前の前戯としての文、または単なるエロトークの時間を指す。「别跟我聊骚」は拒絶の定型。 「骚聊」は語順違いのほぼ同義。「裸聊」は映像付きで一段えげつない。
口嗨
kǒu hāi
口だけエロい/実行なしの下ネタ
「口」でハイになる、という意味で、実際には何もしないままエロいことだけ言い合う状態を指す。ハイは興奮・酔いの感覚で、身体は動かず口だけが走っている、というニュアンスが核だ。 深夜のDMで「想日你」と送り合って朝になったら既読スルー、というのが典型。开黄腔が下ネタを口にする動作なら、口嗨は「口だけ」という評価・自嘲まで含んだ状態語になる。自分で「我就是口嗨」と言えば、本気じゃない免罪符にもなる。 相手が本気だと受け取ると修羅場になる。約束はしていないのに期待だけ積むので、约炮や开房の前段と紙一重だ。
开黄腔
kāi huáng qiāng
下ネタを言い出す
黄腔は黄色い(=エロい)口調・セリフ。それを「开」する、つまり口を開いて下ネタを吐き始める動作だ。开车が場のモード切替なら、开黄腔は発話そのものに焦点がある。 「他又开黄腔了」は、会話が普通だったのに突然エロいことを言い出した、という報告。荤段子や黄段子がネタの名前なのに対し、こちらは喋る行為の名前になる。 口嗨が「実行しない」評価を含むのに対し、开黄腔はまだ善悪を含まない動作名だ。
荤段子
hūn duàn zi
荤の小話/下ネタジョーク
荤は精進に対する肉。荤段子は肉の利いた小話、すなわち下ネタだ。黄段子と同物で、荤の字を使うと食卓・宴会の口語に寄る。 「来个荤段子」は場を汚す許可を取る定型。开黄腔が言い出す動作、荤段子がネタの名前。
下流话
xià liú huà
下品な話/下ネタ
「下流话」は下品な言葉・下ネタそのもの。「别说下流话」は制止の定型で、宴会やチャットで誰かが黄段子を始めたときのたしなめにも使われる。 内容は骚聊や黄段子と重なるが、評価としては否定寄りに振れやすい。自嘲で「我说句下流话」と前置きしてから下ネタを振る用法もある。 言葉の品の話なので、行為名のタグとは棚が違う。会話のマナー評語として覚えておくと読みやすい。
色情小说
sè qíng xiǎo shuō
エロ小説
「色情小说」は性的内容の小説。日本語でいうエロ小説・ポルノ小説の直球な分類名で、「黄文」がネット俗語寄りなのに対し、こちらはやや説明的・カタログ的だ。 書店区分、規約、推薦文、検索カテゴリに出やすい。長短は問わず、文章で性描写を主とする作品をまとめる。 媒体カテゴリの基本語。より俗に探すなら「黄文」、映像なら「黄片」「色情视频」側へ分岐する。
淫词
yín cí
淫らな詞・文句
「淫词」は淫らな詞・文句。やや古風で、歌詞や文句のわいせつさを指す。 非難や文学史的文脈に出ることがある。現代口語の主役ではない。