「正常位」の中国語スラング
6 語収録。漢字・ピンイン・日本語訳・下品度つき。
传教士
chuán jiào shì
正常位
英語の missionary position をそのまま漢字にした語で、日本語でいう正常位にあたる。 宣教師が現地でこの体位を教えたとする逸話が名前の由来とされるが、これ自体は後世に作られた俗説だという指摘も多い。それでも呼び名としては英語圏から各国語へ広まった。 后入・女上位と並ぶ基本の三つを構成する枠で、初心者向けの説明記事でも普通に出てくる。分類語なので下品さはない。
传教士式
chuán jiào shì
ミッショナリー式/正常位
「传教士式」は传教士に「式」を付けた体位名で、対面で上が下に覆いかぶさる正常位を指す。英語 missionary position の訳語系で、正常位・男上女下と同じ核を持つ。リストや解説では式付きが並びやすい。 チャットでは传教士だけでも通じるが、传教士式と言うと「体位カタログの正式名」感が出る。回到传教士式、のように一度崩した体位から基本に戻す文脈でも使われる。視線・キス・密着が残る定番中の定番だ。 特殊さはないぶん、変形(抬腿传教士・折叠)の基準点になる。中華エロでも欧米由来のこの名は十分定着しており、正常位と併記で覚えておけば困らない。実際の会話では前後の文で脚の位置や向きが補われることが多く、「传教士式」単体より複合で意味が固まる場面もある。
架腿
jià tuǐ
脚を担ぐ/肩にかける
「架腿」は相手の脚を担ぐ・肩に乗せる体勢だ。传教士の変形や対面での深さ調整でよく出る。 「架着腿干」のように動詞と組む。脚の扱いの指定だが、絵が一発で変わるので体位トークに混ざる。 M字や抬腿と並ぶ脚ポジション系。正常位を濃くする定番アレンジだ。似た体位名と並ぶと、「架腿」が姿勢・向き・動きのどれを強調しているかが見えやすい。体位の話では名前より角度と支え方の指定が勝つこともあるが、「架腿」はその共通言語になる。
男上女下
nán shàng nǚ xià
男上女下
「男上女下」は男性が上・女性が下の体勢を文字どおり言ったもの。正常位・传教士・男上位の説明的言い換えだ。 体位の説明や比較で出る。タグの主役は传教士や男上位のことが多い。 女上男下の対。方位がはっきりするので説明で誤解が少ない。似た体位名と並ぶと、「男上女下」が姿勢・向き・動きのどれを強調しているかが見えやすい。体位の話では名前より角度と支え方の指定が勝つこともあるが、「男上女下」はその共通言語になる。
男上位
nán shàng wèi
男上位
男性が上になる体位の総称。女上位と対になる、位置関係だけを言った分類語だ。 传教士のような個別の名前を含む広い枠として使われるので、細かい体勢を特定しない。どちらが上かだけを示したいときに便利な粒度になっている。 上下でペアを作るこの命名は日本語と共通で、漢字もそのまま通じる。個別名を知らなくても会話が成立する、実用的なラベルだ。
正常位
zhèng cháng wèi
正常位
「正常位」は対面で上が下に覆いかぶさる基本体位——日本語と同じ正常位だ。中国語では传教士とも呼ばれる。 小説や解説で「回到正常位」のように出る。传教士がネット俗称寄り、正常位が一般説明寄り、という差がある。 特別な変形ではないぶん、親密さや標準カットの描写に選ばれやすい。体位の基準点の一つだ。似た体位名と並ぶと、「正常位」が姿勢・向き・動きのどれを強調しているかが見えやすい。体位の話では名前より角度と支え方の指定が勝つこともあるが、「正常位」はその共通言語になる。