「文語」の中国語スラング
14 語収録。漢字・ピンイン・日本語訳・下品度つき。
后庭
hòu tíng
アナル(文語寄り)
肛門・アナルをやや文語・雅び寄りに指す語。古典的な言い回しがエロ文に残った形だ。 小説や煽り文句で「后庭花」などと装飾的に使われることがある。チャットの一語としては后穴・屁眼の方が多い。
黄毒
huáng dú
ポルノを毒とみなす言い方
「黄毒」はポルノを毒とみなす言い方を指す言い方で、規制・報道・プラットフォームの条項や内容分類に出やすい。 日本語では「ポルノを毒とみなす言い方」付近の分類・規制語として読める。
诲淫
huì yín
淫らさを勧める(文語)
「诲淫」は淫らさを勧めるを指す言い方で、規制・報道・プラットフォームの条項や内容分類に出やすい。 日本語では「淫らさを勧める(文語)」付近の分類・規制語として読める。
诲淫诲盗
huì yín huì dào
淫らさと盗みを勧める(成語)
「诲淫诲盗」は淫らさと盗みを勧めるを指す言い方で、規制・報道・プラットフォームの条項や内容分類に出やすい。 日本語では「淫らさと盗みを勧める(成語)」付近の分類・規制語として読める。
奸淫
jiān yín
姦淫/淫らに犯す(文語寄り)
「奸淫」は姦淫/淫らに犯すを指す語で、犯罪・加害・非合意と隣接する領域の名前として使われる。 フィクションやニュース、法律・注意喚起の文脈に出ることがある。エロタグに混ざって見えても、本質は遊びの愛称ではないことが多い。 意味の説明用であり、行為を勧めるものではない。現実の非合意は犯罪だ。事件報道や注意喚起の文脈で出会うことも多い。合意のあるプレイの愛称と混同しない。語としては重い部類で、フィクションと現実の境界を踏み間違えやすい。
邪淫
xié yín
邪で淫ら
「邪淫」は正しくない淫らさ、という道徳・宗教寄り・文語の語。 非難や修行・戒めの文脈に出ることがある。
宣扬淫秽
xuān yáng yín huì
わいせつを宣揚する
「宣扬淫秽」はわいせつを宣揚するを指す言い方で、規制・報道・プラットフォームの条項や内容分類に出やすい。 日本語では「わいせつを宣揚する」付近の分類・規制語として読める。
宣淫
xuān yín
淫らさを公にする/宣揚
「宣淫」は淫らさを公にする/宣揚を指す言い方で、規制・報道・プラットフォーム条項側によく出る。 プレイの愛称や煽りタグというより、禁止項目・処分理由・ニュースの見出し・内容分類として使われやすい。中身の激しさはこの四字(または語)だけでは決まらないこともある。 甘いエロタグとして軽く使わない方がよい場合が多い。日本語では「淫らさを公にする」付近の分類・規制語として読める。遊びの愛称より、管理・記述側の言い方であることが多い。甘い煽りタグとして軽く使わない方がよい場合が多い。遊びの愛称というより、取り締まりやプラットフォームの言い回しで生き残るタイプ。同じ内容でも、現場ではもっと短い俗語に置き換わることが多い。
阴户
yīn hù
女性器(やや文語)
「阴户」は陰戸を指す、医学・解剖寄りの言い方だ。 日本語では「陰戸」と対応づけると早い。読みは「yīn hù」で、説明文に出ても慌てず“硬い名だ”と処理すればいい。現場の語感は用例がいちばん正直で、「阴户」≈「女性器(やや文語)」から入ると速い。
淫词
yín cí
淫らな詞・文句
「淫词」は淫らな詞・文句。やや古風で、歌詞や文句のわいせつさを指す。 非難や文学史的文脈に出ることがある。現代口語の主役ではない。
淫词秽语
yín cí huì yǔ
わいせつな言葉の連なり
「淫词秽语」はわいせつな言葉の連なりを指す言い方で、規制・報道・プラットフォーム条項側によく出る。 プレイの愛称や煽りタグというより、禁止項目・処分理由・ニュースの見出し・内容分類として使われやすい。中身の激しさはこの四字(または語)だけでは決まらないこともある。 甘いエロタグとして軽く使わない方がよい場合が多い。日本語では「わいせつな言葉の連なり」付近の分類・規制語として読める。遊びの愛称より、管理・記述側の言い方であることが多い。甘い煽りタグとして軽く使わない方がよい場合が多い。遊びの愛称というより、取り締まりやプラットフォームの言い回しで生き残るタイプ。同じ内容でも、現場ではもっと短い俗語に置き換わることが多い。
淫污
yín wū
淫らに汚す/穢す
「淫污」は性的に穢す・汚す、文語的で陵辱寄りの語感。 现代口語の主役ではない。小説や非難に残る。
有伤风化
yǒu shāng fēng huà
風紀を害する
「有伤风化」は風紀を害するを指す言い方で、規制・報道・プラットフォームの条項や内容分類に出やすい。 日本語では「風紀を害する」付近の分類・規制語として読める。
自淫
zì yín
自慰(文語・戒め寄り)
「自」は自分、「淫」はみだら。自慰を指すが、現代の会話ではまず使われない文語だ。 同じ行為を指す語が硬さの段階ごとに揃っていて、自慰が中立、手淫がやや硬い医学寄り、打飞机や自撸が完全な口語、という並びになる。自淫はその一番外側、道徳的な戒めの語彙として立っている。 実際に見かけるのは仏教や道教の戒律の文章、あるいは禁欲を説くフォーラムの書き込みが中心だ。戒色(性欲を断つ)界隈ではこの語が今でも現役で使われていて、そこでは行為そのものより「断つべきもの」として名指しされている。