「ネット」の中国語スラング
20 語収録。漢字・ピンイン・日本語訳・下品度つき。
奔现
bēn xiàn
ネットから現実で会う
奔って現実へ。ネットだけの相手と、初めて対面することを指す。约炮の前段としても、单纯な交際の第一歩としても使う。 「奔现翻车」は対面が期待外れ、「奔现成功」はホテルか関係に進んだ報告。开盒が情報の暴露、奔现が身体の露出、とリスクの種類が違う。
冲爆
chōng bào
激しく抜く/爆発的に一発
冲(勢いで出す)に爆(爆発)を足した、オナニーや射精の勢い強調。一回でも勢いは最大級、というノリ。 「资源太强冲爆了」「今晚冲爆」のように、手冲・冲一发の強化版報告に使う。量や回数というよりテンションの語。 自慰報告タイムラインの定番夸张。フォーマルな語ではない。
搞黄
gǎo huáng
エロいことをする/探す
黄を搞る。エロいことをする・探す・送る、という広い動詞だ。看片が視聴、开车が投下、搞黄がその上位行為。 「别搞黄」は制止。「搞点黄的」は要求。发黄より動作が広い。 黄色の工作ではない。
黄色网页
huáng sè wǎng yè
黄・色・ネット
「黄色网页」は黄・色・ネットを指して使う語だ。 検索や共有の会話で「看黄色网页」「找黄色网页」のように出る。 読みは「huáng sè wǎng yè」。タグでも会話でも「黄色网页」の字面がそのまま出ることが多い。訳の「黄・色・ネット」を核に、用例の中国語で温度を合わせるのが早い。
黄色网站
huáng sè wǎng zhàn
黄・色・ネット・サイト
見出しの「黄色网站」は黄・色・ネット・サイトのニュアンスで流通する。読みは「huáng sè wǎng zhàn」。 「黄色网站」はその中間〜説明寄りだ。 初見でも訳の「黄・色・ネット・サイト」を当てれば大筋は外れず、あとは用例で微調整する。タグでも会話でも「黄色网站」の字面がそのまま出ることが多い。訳の「黄・色・ネット・サイト」を核に、用例の中国語で温度を合わせるのが早い。
黄色网址
huáng sè wǎng zhǐ
黄・色・ネット
「黄色网址」(huáng sè wǎng zhǐ)は、ざっくり言えば「黄・色・ネット」の現場語だ。 読みは「huáng sè wǎng zhǐ」。タグでも会話でも「黄色网址」の字面がそのまま出ることが多い。「黄色网址」単体で十分なこともあれば、前後の語で具体性が増すこともある。
狼友
láng yǒu
エロ仲間(俗)
「狼」に「友」を付けた形で、エロ趣味を共有する仲間を指す俗称だ。 色狼(スケベ、痴漢)という既存の語があり、そこから狼をスケベな男の記号として切り出している。自嘲混じりの自称として使われるので、他人を罵る言葉ではない。 フォーラムや资源のスレッドで「狼友们」と呼びかける形が定番。主に男性同士の内輪の呼称として機能していて、コミュニティの一体感を出す働きがある。
老司机
lǎo sī jī
老司机/エロに詳しい人・案内役
字面は熟練ドライバーだが、ネットでは下ネタ・エロ資源に詳しい人、开车(NSFW投稿)を仕切る人の愛称。带带我(連れてって)とセットで使われる。 「老司机开车了」「求老司机带带」は資源スレや群の定番。エロに限らず裏技に詳しい人全般にも広がるが、黄车文脈ではほぼ案内役。 丁寧語ではなく、ノリのコミュニティ呼称。
面基
miàn jī
面識を作る/オフ会する
面で基盤を作る。ネットの相手と初めて会うことを、オタク圏の符丁で言う。奔现が恋愛・约炮アプリ勢の語なら、面基は论坛・群・同人勢の対面だ。 「面基变约炮」はよくあるオチ。「只面基不深入」は食事まで、という線引き。
牛子
niú zi
ちんこ(ネット隠語)
ペニスを牛に喩えたネット隠語。鸡巴より検閲・検索避け向きで、若年層のチャットやミームで広まった。 「牛子硬了」「大牛子」のように部位語として使う。ユーモラスで、やや幼い温度もある。 フォーマルな語ではない。字面を家畜だと思うと誤読する。
情色网站
qíng sè wǎng zhàn
情・色・ネット・サイト
「情色网站」は情・色・ネット・サイトを指して使う語だ。 検索や共有の会話で「看情色网站」「找情色网站」のように出る。 タグでも会話でも「情色网站」の字面がそのまま出ることが多い。訳の「情・色・ネット・サイト」を核に、用例の中国語で温度を合わせるのが早い。
骚年
sāo nián
スケベな若者/皮肉な呼び(文脈依存)
「骚年」は青年に骚を載せた呼び・ネタになりうるネット寄りの語。 意味の固定度は揺れる。からかいが多い。
色情网
sè qíng wǎng
色・情・ネット
「色情网」は色・情・ネットを指して使う語だ。 チャットの要求や実況、小説の描写に「色情网」が埋め込まれる。 読みは「sè qíng wǎng」。タグでも会話でも「色情网」の字面がそのまま出ることが多い。「色情网」≈「色・情・ネット」を軸にすれば、大きくは迷わない。訳の「色・情・ネット」を核に、用例の中国語で温度を合わせるのが早い。
色情网络
sè qíng wǎng luò
色・情・ネット
「色情网络」は色・情・ネットを指して使う語だ。 チャットの要求や実況、小説の描写に「色情网络」が埋め込まれる。 読みは「sè qíng wǎng luò」。タグでも会話でも「色情网络」の字面がそのまま出ることが多い。「色情网络」≈「色・情・ネット」を軸にすれば、大きくは迷わない。訳の「色・情・ネット」を核に、用例の中国語で温度を合わせるのが早い。
涩图
sè tú
エロい画像/シコい絵
涩はエロい・いやらしいのネット用字(色に近い音・意味)、图は画像。シコいイラストや写真をまとめて呼ぶ短語。 「发涩图」「涩图分享」のようにタイムラインや群の投稿ラベルになる。色图・黄图と同系統だが、涩の字が検閲や雰囲気で選ばれやすい。二次絵にも実写にも付く。 単独のジャンル名というより、投稿の温度を示す棚札。擦边(ギリセーフ)から直球まで幅が広い。
网络卖淫
wǎng luò mài yín
ネット経由の売春
「网络卖淫」はネットワークを介した売春・性の売買を指す説明語。 法執行・報道の用語に近い。约炮アプリの軽い言い方とは温度が違う。 規制対象になり得る行為領域のラベル。
网络色情
wǎng luò sè qíng
ネット上のポルノ
「网络色情」はネット上のポルノを指す言い方で、規制・報道・プラットフォームの条項や内容分類に出やすい。 日本語では「ネット上のポルノ」付近の分類・規制語として読める。
网上色情
wǎng shàng sè qíng
ネット上のポルノ
「网上色情」はネット上のポルノを指す言い方で、規制・報道・プラットフォームの条項や内容分類に出やすい。 日本語では「ネット上のポルノ」付近の分類・規制語として読める。
网上招嫖
wǎng shàng zhāo piáo
ネットで客引き
「网上招嫖」はネットで客引きを指す言い方で、規制・報道・プラットフォームの条項や内容分類に出やすい。
淫秽网站
yín huì wǎng zhàn
淫・ネット・サイト
「淫秽网站」は淫・ネット・サイトを指して使う語だ。 検索や共有の会話で「看淫秽网站」「找淫秽网站」のように出る。 管理・報道側の言い回しで、娯楽タグのノリとは違う。タグでも会話でも「淫秽网站」の字面がそのまま出ることが多い。訳の「淫・ネット・サイト」を核に、用例の中国語で温度を合わせるのが早い。