小三
xiǎo sān
愛人/不倫相手(第三者)
解説
既婚者や交際中の相手と関係を持つ「第三者」を指す俗称。小は小さく見下す/若い含み、三は三角関係の三人目。
罵倒・ゴシップ・ドラマの役柄・NTR隣接の物語で頻出。「当小三」「小三上位」のように社会的な非難の温度が乗ることが多い。
単なるセフレ(炮友)より、既存の関係を壊す側という道徳的ラベルが強い。中立な学術語ではない。
用例3件
别做小三,遭报应愛人やるな、バチが当たる
剧里小三戏份太多ドラマ、愛人パート多すぎ
A: 她是小三吗?
B: 传言是A: 彼女って愛人? B: 噂ではね
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関連語・類義語
出轨
chū guǐ
不倫・浮気
「轨」はレール、「出」は外れる。線路から脱線する、という比喩で不倫を指す。 日本語の「道を踏み外す」と発想が近く、決められた軌道から逸れることを不貞に重ねている。日常でも報道でも普通に使われる標準的な語だ。 アダルト作品では人妻ものやNTRの設定タグとして非常に強く、「出轨少妇」のような複合で現れる。绿帽が寝取られる側から見た語なのに対し、出轨は外れる側から見ている。
约炮
yuē pào
ワンナイト/セフレ約束
「约」は約束、「炮」はセックスを指す隠語。合わせて「ヤリ目で会う約束」を意味するネット語。マッチングアプリやSNSの文脈で広まり、ロマンチックなデートではなく、最初から性行為が前提の約束を指す。 「炮友」はセフレ、「约一炮」は一回きりの約束、といった派生もよくセットで出てくる。日本語でいう「ワンナイト」「セフレ募集」「ヤリ目で会う」に近い空気感だ。 行為そのものより、行為に至る段取りや条件を言う語なので、プロフィール文やDMの入口に出やすい。甘く聞こえても中身は事務的なことが多く、恋愛の話と混ぜると意図がすれ違いやすい。「约」単体より、ヤリ目が一文で伝わるのがこの語の強みだ。
干爹
gān diē
パパ活のパパ/名目上の義父(隠語)
字面は義理の父だが、ネットでは若い側に金や支援を出す年上男性の隠語として使われることが多い。包养・金主と隣接。 「我干爹」「找干爹」は家族の話ではなく、金と関係が絡むニュアンスになりやすい。フォーマルな場の「干爹/干儿子」とは文脈が別。 エロ・援助・交際の境界はケースバイケース。合意と年齢・法の前提を欠いた関係の説明には使わないこと。
绿帽
lǜ mào
寝取られ/緑の帽子(隠語)
緑の帽子をかぶる、という比喩で寝取られる側を指す隠語だ。 由来は古く、元・明の時代に妓楼に関わる男性へ緑の頭巾を着けさせた制度があったとされ、そこから緑=妻を寝取られた男という連想が定着した。現在でも中国では男性に緑の帽子を贈るのは強いタブーとされている。 アダルト文脈では「绿帽癖」のように嗜好の自己申告として使われる一方、日常では強い侮辱になる。日本語のNTRに対応するが、こちらは文化的な重みがずっと大きい。
NTR
NTR
寝取られ
日本語「寝取られ(netorare)」を縮めた表記。恋人や配偶者が第三者と関係を持つ展開を、主にパートナーを失う側から捉える語で、中国語の作品紹介や感想にも使われる。英語の語句を略したものではない。 「出轨」は浮気・不倫をする側の行動、「绿帽」「戴绿帽」はパートナーに不貞をされた側を指す比喩。NTRと話題は重なるが、視点と使い方は同じではない。「牛头人」は拼音の頭文字がN・T・Rになることを利用したネット上の言い換えで、怪物を指す本来の意味もある。
修罗场
xiū luó chǎng
修羅場/相手が鉢合わせる現場
修羅の場。複数の恋人・セフレ・配偶者の話が一点で衝突する修羅場を指す。捉奸が現場を押さえる動詞、修罗场がその衝突の名前だ。 「修罗场开始了」は群チャットや玄関先の報告。海王の運用が破綻したときに出やすい。
包养
bāo yǎng
養う関係/パトロン契約
包んで養う。生活費を出して性的関係を持つことだ。金主・干爹が人、包养が関係の動詞/名詞。 「被包养」は状態。外围・二奶・包夜と隣り合うが、包夜は一晩、包养は継続。 ペットの飼育ではない。