药娘
yào niáng
薬娘/女性ホルモン等を使うMtF寄りコミュニティ語
解説
薬(ホルモン等)で身体を女性側へ寄せている、またはその過程にある人を指す中華ネットのコミュニティ語。主にMtF寄り。
エロ文脈でも自認ラベルとしても使われるが、医療・リスク・偏見が絡む敏感語。玩笑で他人に貼ると加害になりやすい。
术娘(手術関連)や跨女と並んで語られることがある。
用例3件
药娘群体用词要小心薬娘コミュニティの語は慎重に
有人用药娘自称薬娘を自称する人もいる
药娘和伪娘不是同义词薬娘と伪娘は同義語ではない
注意点
医療行為の助言ではない。侮蔑や無断ラベリングを推奨しない。コミュニティ内の自称・用語説明。
タグ
関連語・類義語
跨女
kuà nǚ
トランス女性
跨性别女性の略。性自認が女性側のトランスの人を指す。MtF と併記されやすい。 成人コンテンツでも使われるが、まず尊重すべきは当事者の自認。人妖など侮蔑語と置き換えない。 药娘は一部の重なりがあるが同義ではない。
跨性别
kuà xìng bié
トランスジェンダー
出生時に割り当てられた性別と性自認が一致しない人を指す総称。中立的な現代中国語の用語。 エロコンテンツにも登場するが、本質は性的ロール名ではなくアイデンティティ用語。伪娘・sissy と混同しないのがマナー。 跨女・跨男に分かれる。
术娘
shù niáng
術娘/手術を経た・手術志向のコミュニティ語
术(手術)と娘を組み合わせたコミュニティ語。性別適合手術の前後や、手術を視野に入れた文脈で使われることがある。 药娘と対比されやすい。医療の詳細や個人の身体を品評する用途は侵害になりやすい。 エロタグより当事者・コミュニティ文脈が本場の語。
伪娘
wěi niáng
女装男子/男の娘
生物学的に男性で、外見や服装を女性寄りに見せる人・キャラのネット語。伪はにせ、娘は女性。日本語の「男の娘」に近い層を指すことが多い。 二次創作・コスプレ・実写投稿のタグに出る。人妖など別語と混同されやすいが、コミュニティではニュアンスが分かれることも多い。 属性ラベルとして中立にも品評にもなる。本人の性自認やジェンダーの議論とは別に、エロ・オタク文脈の棚札として回っている面が強い。
雌激素
cí jī sù
エストロゲン/女性ホルモン
女性ホルモンの一種。药娘文脈や医療で身体女性化に関連して言及される。エロ笑话のネタにもされるが、本質は医薬。 用法・用量の助言は医療者の領域。ネットの经验贴は危険が伴う。 関連語として抗雄。
变性
biàn xìng
性別を変える/性転換(口語)
性別を変える、という口語・旧めの言い方。医学・行政の厳密用語というより世間話や古いメディアの語感が残る。 跨性别の方が中立・現代的とされることが多い。エロフィクションの「变性设定」にも出る。 侮蔑のトーンで使われることがあるので文脈注意。
MtF
M t F
Male to Female/トランス女性方向
Male-to-Female の略。出生時男性から女性側へ移行する人・方向を指す英語略語。跨女と併記されやすい。 医療・当事者・成人コンテンツのいずれにも出るが、意味の核は性自認の移行方向。 伪娘・sissy と自動同一視しない。
术前
shù qián
手術前
性別関連の手術の前の状態を指す医療・コミュニティ語。术后の対。成人タグで身体状態の区別に使われることもある。 極めてプライベート。品評や無断質問は侵害。 理解用の収録。
术后
shù hòu
手術後
手術後の状態。术前の対。コミュニティや成人タグで身体状態のラベルとして出ることがある。 恢复・隐私が最優先される領域。エロ品評の対象にすると倫理的にアウト。 説明用。
抗雄
kàng xióng
抗アンドロゲン/抗男性ホルモン
雄(アンドロゲン)に抗う薬の略称。ホルモン療法の文脈で雌激素とセットで語られる。 コミュニティ略語。医療監督外の使用はリスクが高い。 辞典は用語紹介のみ。