「大人のおもちゃ・アダルトグッズ・ディルド」は中国語で?
23 通りの言い方を、直球さの違いつきで比べられます。
別表記: 大人のおもちゃ・アダルトグッズ・ディルド・電マ・バイブ・オナホ
使い分け
総称は「情趣用品」で、店舗やECのカテゴリ名として使われる正式な言い方だ。個別の商品名はそこにぶら下がる。
男性向けのオナホは「飞机杯」。自慰を意味する打飞机から商品名が作られている。バイブ類は「震动棒」「跳蛋」(ローター)、ディルドは「假阳具」「仿真阳具」。AV棒は日本の電マにあたる呼び方で、これは製品ブランド名が一般名詞化したものだ。春药は媚薬、贞操锁は貞操帯を指す。
該当する中国語 23 語
飞机杯
fēi jī bēi
オナホ
「飞机」は打飞机(自慰)の飞机、「杯」はカップ。男性向けのオナホール製品を指す。 自慰を意味するスラングから商品名が作られているのが面白いところで、行為の名前が物の名前に転じている。日本語のオナホが行為の略から来ているのと発想が似ている。 レビューや購入報告で頻出し、名器や倒模といった器具語の入口になる。行為を指す打飞机とは別カテゴリなので、混同しないほうがいい。
春药
chūn yào
媚薬
性的興奮を高めるとされる薬・媚薬。小説・動画の設定語として頻出する。 「下春药」「春药发作」は物語装置。現実の使用・勧誘とは切り離して読む。
按摩棒
àn mó bàng
電マ/マッサージ棒
「按摩棒」は、日本語にすると「電マ/マッサージ棒」に近い中国語の俗語・タグ語だ。
跳蛋
tiào dàn
ローター/弾丸バイブ
「跳蛋」は小型の振動玩具——日本語でいうローター/弾丸バイブだ。膣・アナル・外側など置き場所が広く、リモコン付きとセットで語られることが多い。飞机杯や按摩棒より携帯性と仕込める感が売りになる。 チャットでは「塞着跳蛋开会」のようなシチュネタ、タグでは単独検索の定番。遥控跳蛋と併記されると、遠隔・公開プレイ寄りの想像が立つ。音・強さ・連続使用の話もよく付く。 道具カテゴリの入口語の一つ。名器や假阳具が形状・挿入感なら、跳蛋は振動と隠しやすさのラベルだ。初級の情趣用品としても、调教セットの一部としても出る。
遥控跳蛋
yáo kòng tiào dàn
リモコンローター
「遥控跳蛋」はリモコンやアプリで強さを変えられる跳蛋だ。仕込んだ側と操作する側が分かれ、约会中などのシチュと相性がいい。跳蛋単体より支配と不意打ちの色が濃い。 タグや黄文で超定番。チャットでは「遥控给我」と操作権を渡す表現も出る。主人/奴隶のロールと組むと、道具が主従の記号になる。電池・接続・音漏れの実務ネタもセットで語られやすい。 同意のない公開プレイはトラブルの元だ。語彙としては遠隔振動玩具の代表名、と押さえておけばタグも会話も読める。操作権がどちらにあるかで、同じ跳蛋でも主従の絵ががらりと変わる。
震动棒
zhèn dòng bàng
電マ/スティックバイブ
「震动棒」は棒状の振動玩具の総称だ。マッサージ型の強振動から細身の挿入型まで幅が広く、日本語の電マ/バイブに近い実務ラベルになる。按摩棒と重なるが、震动棒の方がエロ文脈で直球に出やすい。 自慰・前戯・潮吹き描写の定番道具として小说とタグに頻出する。「开到最大」のように部位と強さがセットで書かれる。跳蛋より手が大きく、音と威力が話題になりやすい。 情趣用品店の棚でも中核カテゴリだ。AV棒・按摩棒・震动棒は店や人によって呼び方が揺れるので、振動する棒状玩具の一族とまとめて覚えると迷いにくい。
AV棒
A V bàng
電マ(AV棒)
「AV棒」は強い振動のマッサージ型バイブを指す俗称で、日本の電マ文化が中華圏に入った呼び方だ。震动棒・按摩棒の一部を、とくに強・外用・音が大きいイメージで切り出したラベルに近い。 自慰動画・直播・黄文で「AV棒爽到哭」のように出る。挿入より外側刺激の描写が多く、潮や长时间の耐久ネタと組む。跳蛋より暴力的な快感、という対比で語られることもある。 店頭名は製品ごと違うが、チャットではAV棒一発で「あの手の強振動」が通じる。道具箱の主力の一つだ。名前にAVと付くぶん、強さと外用のイメージが共有されやすい。
假阳具
jiǎ yáng jù
ディルド/疑似ペニス
「假阳具」は疑似のペニス型玩具——ディルド全般を指す。震动の有無を問わず形状が阳具であるものが入り、假鸡巴よりやや説明的・商品説明寄りの言い方だ。 自慰・调教・穿戴の土台語としてタグと通販ページに出る。双头龙・仿真阳具・穿戴式など派生の上位概念にもなる。粗さや長さの形状指定とセットで語られやすい。 飞机杯が受け側用の名器系なら、假阳具は挿入する側の形を借りた玩具だ。道具カテゴリの基本語として、サイズ話や材質話の起点になる。通販カテゴリでも中核で、サイズと材質の話が購入前に必ず並ぶ。
假鸡巴
jiǎ jī ba
ディルド(卑語)
「假鸡巴」は假阳具のより下品な言い方だ。鸡巴をそのまま假に付けた形で、チャットや黄文の地の文で热を出しやすい。意味の核はディルドと同じだが、トーンは一段えげつない。 「吃假鸡巴」「假鸡巴抽插」のように動作と直結して出る。商品説明では假阳具、汚い会話では假鸡巴、と使い分ける人もいる。穿戴や口責めの描写とも相性がいい。 下品度は高いが意味は単純だ。阳具系スラングの延長線上の道具名、と覚えておけば読める。字面がそのままエロいので、タグより聊天と地の文で刺さる。現場では「假鸡巴」の一語で道具やロールの方向が共有され、细かい指定は後ろに続くことが多い。
仿真阳具
fǎng zhēn yáng jù
リアル系ディルド
「仿真阳具」は見た目や質感を実物に近づけた阳具型玩具だ。血管・色・重さを売りにした製品説明でよく出る。假阳具の下位ラベルで、リアルさ・没入感を強調したいときの語だ。 通販レビューや开箱動画で「仿真到离谱」のように評価される。倒模製品と隣接し、偶像・演员系の話題に発展することもある。自慰の強め描写より、物としてのリアルさの話になりやすい。 假鸡巴が口語、仿真阳具がスペック語、という温度差がある。道具を選ぶ文脈では後者が並びやすい。重さと温度を売りにする製品ほど、この呼び方が選ばれやすい。
双头龙
shuāng tóu lóng
双頭ディルド
「双头龙」は両端が阳具型のディルドだ。二人で同時に使うイメージが強く、単独で両穴や深い挿入に使う描写もある。名前の龙がそのまま商品スラングになっている。 黄文・百合/同性タグ・调教道具リストで目にする。假阳具の特殊形で、长度と柔らかさが話題の中心になりやすい。穿戴式とは別物だが、並べて比較されることもある。 ビジュアルが強く、タグ映えする道具名だ。実用品というよりシチュの記号としても一人歩きしやすい。形状が特殊なぶん、一度見れば忘れない道具名でもある。
肛塞
gāng sāi
アナルプラグ
「肛塞」は肛门に入れる栓型の玩具——アナルプラグだ。歩く・外出する前提の塞着シチュが多く、尾や铃铛が付いた派生もある。短くタグ向きの語だ。 调教・扩张・羞耻プレイの定番として黄文と商品棚に並ぶ。材质やサイズ段階の話が付きやすい。拉珠が出し入れの刺激なら、肛塞は入れたまま保持する側だ。 道具としては基礎中の基礎。尾巴塞や狐狸尾巴は見た目の拡張、肛塞は機能の核、と整理すると派生が読みやすい。サイズ上げは段階的に、という実務がコミュニティではセットで語られる。現場では「肛塞」の一語で道具やロールの方向が共有され、细かい指定は後ろに続くことが多い。
尾巴塞
wěi ba sāi
尻尾プラグ
「尾巴塞」は尻尾の付いた肛塞・プラグの総称だ。見た目の宠物感と、歩いたときの揺れが羞耻とかわいいのあいだを揺れる。狐狸尾巴・猫尾の上位の機能名に近い。 角色扮演と相性がよく、项圈・耳饰とセットで整套になる。チャットでは摇尾巴と动作指定が付き、写真タグでも目立つ。单纯な肛塞よりビジュアルが先に立つ語だ。 SMの宠物プレイ入口としても、軽めのコス道具としても使われる。角色の名前より、まず尻尾が付いている栓、と覚えると早い。歩くたびに揺れる視覚が、写真でも聊天でも主役になる。
贞操锁
zhēn cāo suǒ
貞操帯/貞操ケージ
「贞操锁」は性器を覆って锁で管理する器具——貞操帯/ケージの俗称だ。キーを持つ側と装着者の非対称がプレイの核になる。男性器用がネット上では特に多く語られる。 长距离调教・禁止射精・报备制度などのルールとセットで出る。聊天で「锁着吗」は状態確認の定番句だ。贞操带とほぼ同系統で、锁の字が拘束感を強調する。 道具であると同時に関係性の契約の象徴だ。SMの継続プレイで最強クラスの記号の一つ。鍵の所在が、そのまま関係の非対称を可視化する。現場では「贞操锁」の一語で道具やロールの方向が共有され、细かい指定は後ろに続くことが多い。
贞操带
zhēn cāo dài
貞操帯
「贞操带」は贞操锁と同系統で、帯・ベルト型を含む貞操管理具の呼び方だ。历史的な带のイメージが残り、商品名でも锁より带で出ることがある。 调教契约や长期关系の話で出やすい。キーの所在が権力そのもので、交钥匙は関係の儀式めいた表現になる。锁精环が局部の环なら、贞操带は覆って封じる側だ。 中華SM語彙では锁/带が混在する。どちらも禁欲と所有の道具、とまとめれば足りる。带という字が、覆って封じる印象を锁より強く出す。現場では「贞操带」の一語で道具やロールの方向が共有され、细かい指定は後ろに続くことが多い。
锁精环
suǒ jīng huán
コックリング/鎖精リング
「锁精环」は阴茎の根元などに嵌めるリングで、勃起の維持や射精の遅延を狙う玩具だ。锁精という名が機能を示し、震动环は振動付きの派生になる。 自慰・夫妻玩具・轻度SMまで幅広く出る。贞操锁ほど関係性の強制力はなく、単体の性能アップ道具として語られることも多い。材质とサイズの話が購入文脈で重要になる。 道具としては入門しやすい部類だ。名前の大げささに対し、実際は小さな环一つ、というギャップがある。締め付けと感度はトレードオフで、合わないサイズは逆効果だ。
震动环
zhèn dòng huán
振動リング
「震动环」は振動機能付きのリング型玩具だ。锁精环にモーターが付いた形が多く、挿入中に外側や根元へ振動を伝える。情侣向け商品としても出る。 チャットや开箱で「戴环做」系の話になる。跳蛋より装着感が強く、手が空きやすいのが売りとして語られる。强度を変えられるモデルは调教の遠隔感とも相性がいい。 锁精环が締め、震动环が震え、と機能で分けると商品説明が読みやすい。小さな道具だが体感の差は大きい。装着したまま手が空くのが、跳蛋手持ちとの最大の差になる。現場では「震动环」の一語で道具やロールの方向が共有され、细かい指定は後ろに続くことが多い。
倒模
dào mó
型取りオナホ/模造
「倒模」は型取り——特定の形状を型に取った飞机杯/名器を指すことが多い。偶像・av・网红の名前が付くと話題性が跳ねる。广义では型取り行為そのものも指す。 通販と饭圈・黑产の境界がざわつく語でもある。エロ語彙としては「誰の形か」が商品の顔になる名器系ラベルだ。飞机杯よりストーリーが乗る。 仿真阳具の倒模もあるが、中華ネットでは受け側名器の倒模が圧倒的に多い。道具と偶像経済の交差点にある語だ。谁の型かという物語性が、ただの名器との価格差を生む。現場では「倒模」の一語で道具やロールの方向が共有され、细かい指定は後ろに続くことが多い。
充气娃娃
chōng qì wá wa
エアドール
「充气娃娃」は空気で膨らませる人形型の性具だ。实体娃娃より安価・軽い入口として語られ、見た目のチープさもネタになる。収納と携帯が相対的に楽、という実務話も付く。 自慰・恶搞・黄文の小道具として出る。高級シリコン人形とは別カテゴリで、笑いや自嘲のトーンが乗りやすい。破ける・臭い、などの欠点ネタも定番だ。 情趣用品の古典的イメージの一つ。今は实体娃娃に注目が移りがちだが、語彙としてはまだ生きている。手入れと保管の簡単さが、高级娃娃との実用上の分岐点だ。笑いのネタにも本気の代替にも振れるのがこの語の幅だ。
炮机
pào jī
ファッキングマシン
「炮机」は往復運動で挿入を自動化する機械——ファッキングマシンの俗称だ。固定した假阳具をピストンさせる製品イメージが強い。自慰の強め耐久・调教の放置プレイと結びつく。 黄文と视频タグで「被炮机干到坏」系の夸张描写が多い。速度・行程・角度の数値がそのままエロ語彙になる。人手より无情、という機械性が売りだ。 高価格・場所を取る部類で、入門玩具ではない。語彙としては自動抽插装置の代表名である。速度の数字がそのままプレイの強度指定になるのが機械の怖さだ。現場では「炮机」の一語で道具やロールの方向が共有され、细かい指定は後ろに続くことが多い。
润滑液
rùn huá yè
ローション/潤滑液
「润滑液」は性交渉や玩具用の潤滑剤——ローションだ。エロの花形ではないが、后庭・玩具・长时间プレイの前提として実務上いちばん重要な道具の一つだ。水溶性・硅基などの種別話も出る。 聊天で「润滑够吗」は安全と快感の両方の確認になる。黄文では省略されがちだが、リアルな会話ほど頻出する。情趣用品のカゴに必ず入る類の地味な主役だ。 下品度は低い。道具カテゴリのインフラ語として、跳蛋や假阳具より先に覚えて損はない。足りないまま強行すると、快感より痛みと摩擦が先に来る。
润滑剂
rùn huá jì
潤滑剤
「润滑剂」は润滑液とほぼ同義の潤滑剤だ。剂の字がやや商品・説明書寄りで、液より幅広い剤型(ジェル等)を含む言い方にもなる。意味の核は同じだ。 通販スペックや注意書きで出やすい。チャットでは润滑液・润滑の方がくだけて聞こえる。コンドームとの相性(油性は避ける等)が語られるときの硬い語でもある。 表記ゆれセットとして润滑液と一緒に覚えるとよい。道具のインフラ枠だ。说明书や成分表では液より剂の字が並ぶことが多い。現場では「润滑剂」の一語で道具やロールの方向が共有され、细かい指定は後ろに続くことが多い。
媚药
mèi yào
媚薬
「媚药」は性欲を煽る薬——媚薬だ。中華黄文・影视の超定番プロップで、春药とほぼ同系統。現実の薬物より、抵抗が溶けるシチュ装置として一人歩きしている。 タグや小说标题で「媚药调教」のように出る。チャットの本気の薬物勧誘とは層が違い、多くはフィクション語彙だ。失身粉など隣接する夸张アイテムとも並ぶ。 道具カテゴリではストーリー用の小道具、と位置づけるのが近い。描写の約束事として読むのが安全だ。プロット装置としては便利だが、現実の薬物とは切り離して読む。現場では「媚药」の一語で道具やロールの方向が共有され、细かい指定は後ろに続くことが多い。