擦边
cā biān
ギリセーフエロ/際どい
解説
「擦边」はギリセーフエロ/際どいを指す言い方で、規制・報道・プラットフォーム条項側によく出る。
プレイの愛称や煽りタグというより、禁止項目・処分理由・ニュースの見出し・内容分類として使われやすい。中身の激しさはこの四字(または語)だけでは決まらないこともある。
甘いエロタグとして軽く使わない方がよい場合が多い。日本語では「ギリセーフエロ」付近の分類・規制語として読める。遊びの愛称より、管理・記述側の言い方であることが多い。甘い煽りタグとして軽く使わない方がよい場合が多い。遊びの愛称というより、取り締まりやプラットフォームの言い回しで生き残るタイプ。同じ内容でも、現場ではもっと短い俗語に置き換わることが多い。
用例3件
A: 这能发吗?
B: 擦边,应该行A: これ投稿できる? B: ギリ、たぶん大丈夫
账号靠擦边涨粉垢が擦边で伸びてる
风格:擦边スタイル:ギリセーフ
注意点
語彙リスト外。規制下SNSの実務語。
タグ
関連語・類義語
全裸
quán luǒ
全裸
完全に裸、服を一切着ていない状態。日本語の全裸と字も意味もそのまま重なる。 半裸と対になる尺度の語で、作品がどこまで見せるかを説明するときに「尺度多大?」「全裸」というやり取りで出てくる。「全裸出镜」「全裸睡觉」のように、状況説明としても普通に使う。 性器や行為を名指しする語ではないので、この分類の中ではかなり中立寄り。報道や記事でもそのまま使える字面だ。
黄片
huáng piàn
エロ動画/アダルト映像
「黄」はエロ・わいせつの色合いで使われる俗な修飾、「片」は映像作品。要するにエロ動画・アダルト映像を指す日常寄りのネット語だ。 「看黄片」「发黄片」のように、視聴や共有の話でよく出る。「毛片」も近い意味で、地域や世代によってどちらが多いか差があるが、どちらもアダルト映像を指す。 作品ジャンルの細かい分類名というより、エロ動画全般のくくり。会話で「エロ動画」とまとめて言うときの語に近く、タイトルの細タグより口語で立つ。文脈によってトーンは前後の語で決まる。タグでも会話でも同じ綴りがそのまま使われやすい。
反差
fǎn chā
ギャップ(清楚⇔エロなど)
「反」は逆、「差」は差。見た目や普段の印象と、実際との落差を指す。 もともとは写真や文章のコントラストを言う普通の言葉で、そこから人物のギャップを指す用法が広まった。清楚に見えて実はエロい、という構図がこの語の代表的な使われ方だ。 「反差很大」「职业反差」のように評価としても自己演出としても使われる。反差婊という強い派生語の土台にもなっている、SNS人格文化の中心語だ。
福利姬
fú lì jī
福利姬/エロ寄りの投稿勢(女性)
福利(おまけ・特典エロ)を出す女性投稿者・配信者を指すネット呼称。姬は女性を可愛く呼ぶ字で、職業名というよりコミュニティ内の属性ラベル。 自撮り、足、下着、原味、軽い露出など「本編ほどハードじゃないが需要がある」投稿と結びつきやすい。单纯な素人という言葉より、需要を分かって出している側、という含みが出ることがある。 本人が自称することもあれば、周囲が貼るラベルのこともある。敬意の温度は場次第で、品評や物言いになることもある語。
事业线
shì yè xiàn
谷間/バストのライン
胸の谷間がつくる線を、冗談めかして「事業の線」と呼ぶネット語。深いデコルテや寄せ盛りで線がはっきりするほど「事业线明显」。 自撮り・服装レビュー・擦边投稿で頻出。直接「奶」や性器語を出さずに胸をエロく言及できる婉曲。 ビジネス用語の事業とは無関係。字面を真面目に訳すと完全に迷子になるタイプのスラング。
真空
zhēn kōng
ノーパン/下着なし
下着(特にパンツ)を履いていない状態の隠語。物理の真空ではなく、「中が空」=インナーなし。裙子真空、真空上阵のように外出・服装プレイとくっつく。 露出・スリル系の投稿やチャットで、「今天真空」だけでシチュが立つ。無内、不穿内裤と同系統だが、二字で済む短さがSNS向き。 公共の場での実践は法と安全のリスクがある。語の説明であり、行為の推奨ではない。
预警
yù jǐng
コンテンツ警告/CW
中身の刺激要素を先に知らせる警告。NSFW预警、重口预警、强PLAY预警など。慎入とセット。 推特では本文冒頭や标题に置く。搜索结果でも警戒信号になる。 礼仪と安全の語。
慎入
shèn rù
閲覧注意/入るな(警告)
慎重に入れ=中身が刺激的・不快・危険かもしれないという短い预警。重口慎入、血腥慎入などと複合。 NSFWラベルの中国語実務版。点击前の最後のブレーキ。 搜索結果のタイトルに付いていたら、期待値調整用。
重口
zhòng kǒu
ハード寄りの嗜好/キツいエロ
味が濃い=性的・暴力的・ゲテモノ寄りの刺激が強いコンテンツの評語。猎奇と隣接。 「重口慎入」「不是重口」は预警(CW)としてタイトルに付く。人によって中身の定義はバラバラ。 搜索時の自己フィルタ語。
性张力
xìng zhāng lì
性的な緊張感
画面や会話に乗る、まだ触れていないエロさの張りを指す評語。张力は物理の張力で、距離があるのに引っ張られている感じを性に転用した。 「好有性张力」は、服を脱いでいなくても色気で圧がある、という褒めだ。映画・写真・ライブ配信のコメントに多く、尺度(エロの強さ)より一段ソフトで、擦边(際どい)より空気寄りの評価になる。 下头の対義に近い。張りが切れると「没性张力」で一蹴される。
涩涩
sè sè
エロい(ネット表記)
「涩」は本来渋い味の字だが、ネットでは色(エロ)の伏せ字・可愛い重ねとして定着した。涩图(シコい絵)の涩を、そのまま状態や形容に広げた形だ。 「好涩」「有点涩涩」は、直球の黄色より一段幼く、見せていいギリギリを褒めるときに使う。色色と同じ重ね方だが、色色が古めの軽口、涩涩が画像・短動画勢の現行表記、という住み分けがある。 検閲で「色」が弾かれやすい場ほど、涩の出現率は上がる。
下头
xià tóu
興醒め/ドン引き
頭が冷めて下がる、という感覚から、興奮や好感が一気に落ちることを指す評語。性的文脈では、せっかく乗っていたのに興醒めた、という意味で多用される。 「他说要内射还没戴套,瞬间下头」のように、合意・清潔・態度の破綻がトリガーになる。性张力の対義に近く、擦边がくどすぎても下头扱いされる。 一般スラングとしても「中身が残念」の意味で使うが、出会い・配信では性的な興醒めが本体だ。